F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップ
2012年3月16日

セッション開始直前、アルバート・パークにスコールのような雨が降ったことにより、セッションはウェット宣言でスタート。開始直後に雨はあがったが、セッション後半まで全マシンがウェットタイヤで走行。全体的に周回数の少ないセッションとなった。
F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2012年3月16日

2012年のF1グリッドは、キミ・ライコネンの復活をはじめ、ドライバーラインナップに大きな変化がみられる。またブロウン・ディフューザーの禁止、新型ピレリタイヤにより、マシンパフォーマンスやピット戦略にどのような影響がみられるかに注目が集まる。
F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
2012年3月5日

最終日のトップタイムを記録したのは、ロータスのキミ・ライコネン。121周を走行したキミ・ライコネンは、今季の合同テストの最速タイムとなる1分22秒030というタイムを記録してテストを締めくくった。
2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはブルーノ・セナ(ウィリアムズ)が続いた。
F1バルセロナテスト3日目:セルジオ・ペレスがトップタイム
2012年3月4日

3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのセルジオ・ペレス。114周を走行したセルジオ・ペレスは、午前中にソフトタイヤで予選シミュレーションを実施し、今季のバルセロナの最速タイムとなる1分22秒094を記録した。
F1バルセロナテスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム
2012年3月3日

サーキットは朝から霧に覆われてセッション開始が遅れたため、午後のセッションが延長された。
2日目のトップタイムは、前日に続きロータスのロマン・グロージャンが記録。124周を走行したロマン・グロージャンは、1分22秒614というタイムでセッションを終えた。
F1バルセロナテスト初日:ロマン・グロージャンがトップタイム
2012年3月2日

バルセロナテスト初日は、HRTとマルシャを除く10チームが参加。
初日のトップタイムを記録したのはロータスのロマン・グロージャン。前回のテストでシャシーに問題が発覚してテストを切り上げたロータスだったが、この日グロージャンは73周を走行し、1分23秒252を記録した。
F1バルセロナテスト最終日:小林可夢偉がトップタイム!
2012年2月25日

最終日のトップタイムを記録したのは小林可夢偉(ザウバー)。午前中にソフトタイヤを装着した走行で、小林可夢偉は4日間のバルセロナテスト全体のトップタイムとなる1分22秒312を記録。この日、小林可夢偉はザウバー C31で最終的に144周を走り込んだ。
F1バルセロナテスト3日目:パストール・マルドナドがトップタイム
2012年2月24日

3日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのパストール・マルドナド。FW34で106周を走行したマルドナドは、ここまでのトップタイムを更新する1分22秒391を記録した。
2番手にはトップから約1秒遅れでミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、3番手には1分23秒582を記録した小林可夢偉(ザウバー)、4番手はジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
F1バルセロナテスト2日目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム
2012年2月23日

2日目は、初日にシャシーに問題が発覚してテストを切り上げたロータスを除く10チームがテストを実施。ケータハムは新加入のヴィタリー・ペトロフ、ウィリアムズはリザーブドライバーのバルテリ・ボッタスがそれぞれ初めて新車を走らせた。