F1レース結果

2014 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

F1ベルギーGPの決勝レースが24日（日）、スパ・フランコルシャンで行われた。

優勝は、5番グリッドからスタートしたレッドブルのダニエル・リカルド。ダニエル・リカルドは今季3勝目、レッドブルとしての50勝目を飾った。

2位にはニコ・ロズベルグ（メルセデス）、3位にはバルテリ・ボッタス（ウィリアムズ）が続いた。

2014 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

F1ベルギーGPの予選が23日（土）、スパ・フランコルシャンで行われた。

セッションから雨が降り、スパ特有の変わりやすいコンディションのなかで雨用タイヤでの予選セッションとなった。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

F1ベルギーGPのフリー走行3回目が23日（土）、スパ・フランコルシャンで行われた。

朝に雨が降ったことで、路面はウェットの状態でセッションはスタート。その後、路面は乾いていくなか、各ドライバーはドライタイヤでの走行に移行した。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのバルテリ・ボッタス。2番手にはダニエル・リカルド（レッドブル）、3番手にはニコ・ロズベルグ（メルセデス）が続いた。

F1ベルギーGPのフリー走行2回目が22日（金）、スパ・フランコルシャンで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、チャンピオンシップを争うメルセデスの二人が順調にセッションを進めた。

3番手にはフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）、4番手にはフェリペ・マッサ（ウィリアムズ）が続いた。

2014年 第12戦 F1ベルギーGPのフリー走行1回目が22日（金）、スパ・フランコルシャンで行われた。

3週間の夏休みを終えて、F1はスパ・フランコルシャンで再開。開催前には、ケータハムが小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラー、マルシャがマックス・チルトンに代えてアレキサンダー・ロッシの起用を発表するなどの波乱があった。

FORMULA 1 PIRELLI MAGYAR NAGYDÍJ 2014

F1ハンガリーGPの決勝レースが27日（日）、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

開始前の雨により、レースはウェットでスタート。コンディションがドライになる中、セーフティカーが2度導入される荒れたレース序盤となった。

波乱のレースを制したのはレッドブルのダニエル・リカルド。セーフティカー導入によるピットストップ戦略で順位が入れ替わるなか、ダニエル・リカルドは巧みなタイヤ戦略で順位を上げ、今シーズン、そして自身2度目の優勝を果たした。