F1バーレーンGP フリー走行1回目:レッドブルF1のフェルスタッペンが首位
2021年3月26日

史上最多の23戦のスケジュールが組まれた2021年のF1世界選手権。ホンダF1のラストイヤー、7年ぶりの日本人ドライバーとして角田裕毅の参戦を始め、8名のドライバーがデビュー・移籍・復帰するなど、チームとドライバーの組み合わせがガラリと変わる1年となる。
【速報】 F1バーレーンGP FP1 結果:フェルスタッペン首位、角田裕毅14番手
2021年3月26日

他のホンダF1勢は、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが6番、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが7番手、角田裕毅が14番手と最初のセッションを終えた。
2021年 F1プレシーズンテスト:3日間の総合タイム&周回数・走行距離
2021年3月16日

今年のF1プレシーズンテストは3日間に制限。3月12日(金)から3月14日(日)に開幕戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。比較的好天となったが、風が強く、砂漠の真ん中にあることで特に初日にはサーキットには砂嵐が舞った。
F1プレシーズンテスト 3日目 結果:フェルスタッペン最速&角田裕毅2番手!
2021年3月15日

3日間のテストもいよいよ最終日。最後の1時間はC5タイヤを装着した予選アタックによるスリリングなタイムアタック合戦が展開された。
【速報】 F1テスト最終日:フェルスタッペン最速&角田裕毅2番手!
2021年3月15日

マックス・フェルスタッペンは、3日間の最速タイムとなる1分28秒950をマーク。角田裕毅は0.093秒の僅差となる1分29秒053というタイムを記録した。
F1プレシーズンテスト3日目午前:レッドブル・ホンダのペレスがトップ
2021年3月14日

今年、レッドブル・レーシングに加入したセルジオ・ペレスは、RB16Bのトラブルによって走行時間を失い、走行距離は10名のドライバーで最少の49周となったが、C4タイヤでこれまでの全ドライバーの最速タイムとなる1分30秒187をマーク。
【速報】 F1プレシーズンテスト3日目(午前):セルジオ・ペレスが首位
2021年3月14日

3日間のプレシーズンテストもいよいよ最終日。レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは49周を走行して1分30秒187をマーク。スクーデリア・アルファタウリはピエール・ガスリーが走行を担当し、4番手タイムとなる1分30秒828をマークした。
F1プレシーズンテスト 2日目 結果:メルセデスF1のボッタスがトップタイム
2021年3月14日

全10チームが1台ずつ走らせるテストでは、午前と午後に4時間ずつのセッションを実施。2日目は全チームがレギュラードライバーが走行を担当。1人のドライバーが両方のセッションをチームと午前と午後でドライバーを分担するチームに分かれた。
【速報】 F1プレシーズンテスト2日目:ボッタスが首位、ペレスは8番手
2021年3月14日

ホンダF1エンジン勢は、スクーデリア・アルファタウリで午後の走行を担当したピエール・ガスリーが2番手、午前中の走行を担当した角田裕毅は11番手。レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスが8番手タイムでセッションを終えた。