2021年 F1ポイントランキング (セバスチャン・ベッテル失格確定後)
2021年8月19日

セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGPを2位でフィニッシュしたが、レース後に1リットルの燃料サンプルを採取できなかったことで失格処分に。アストンマーティンは再審を請求したが棄却され、上訴を取り下げたことで失格が確定した。
2位フィニッシュのセバスチャン・ベッテル、燃料サンプル違反で失格
2021年8月2日

セバスチャン・ベッテルは、レースウィナーであるエステバン・オコン(アルピーヌ)とのレースの長い戦いの後、ハンガロリンクで2位でチェッカーを受けた。
だが、チェッカー後、セバスチャン・ベッテルはクールダウンラップを完了できず、ターン12にマシンを停止。マシンの燃料不足の兆候である可能性があった。
2021年 F1ポイントランキング (第11戦 F1ハンガリーGP 終了時点)
2021年8月2日

オープニングラップの多重クラッシュによる波乱の展開となったF1ハンガリーGP。エステバン・オコン(アルピーヌ)が初優勝を挙げたレースで、タイトルを争うルイス・ハミルトン(メルセデス)は3位でフィニッシュ。一方、ライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は10位でレースを終えた。
F1ハンガリーGP 決勝:大波乱のレースでアルピーヌF1のオコンが初優勝!
2021年8月2日

決勝はフォーメーションラップの30分前に降り始めた雨によって波乱の展開に。全車がインターミディエイトでスタートすることになったが、1コーナーでバルテリ・ボッタス(メルセデス)がランド・ノリス(マクラーレン)に追突したことをきっかけに多重クラッシュが発生。
【速報】 F1ハンガリーGP 決勝 結果:エステバン・オコンがF1初優勝!
2021年8月2日

ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が7位、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が10位入賞。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)はオープニングラップの多重クラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。
F1ハンガリーGP 予選:ハミルトンPP獲得でメルセデスF1が1列目独占
2021年7月31日

土曜日も高い気温となり、気温29.1度、路面温度59.7度とドライコンディションで予選セッションはスタート。FP3でクラッシュを喫したミック・シューマッハ(ハース)はマシン修復が間に合わず、19台で決勝のスターティンググリッドが争われた。
【速報】 F1ハンガリーGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手
2021年7月31日

ホンダF1勢は3台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は5番手。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はQ1で敗退して16番手だった。
F1ハンガリーGP 予選Q2 結果:レッドブル・ホンダF1勢がソフトで通過
2021年7月31日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになる。メルセデスの2台、レッドブル・ホンダの2台がミディアムタイヤでアタックを開始する。
F1ハンガリーGP 予選Q1 結果:ホンダF1勢は角田裕毅が脱落
2021年7月31日

現地時時間15時から18分間の予選Q1セッションはスタート。前日同様、気温29.1度、路面温度59.7度と高温のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。