F1 ルノーF1 ロシアGP
ルノーF1は、F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、カルロス・サインツが17位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「残念ながら、今日はは戦略を最大限に生かすことができなかった。インディデントのないクリーンなレースだったし、多くのラップで7位を走行できたのはポジティブだったけど、ピットストップ後にその順位に戻ることはできなかった」

「全力を尽くしたし、代替戦略にかなりうまく切り替えられたと思うけど、最終的に成果を挙げることができなかった」

カルロス・サインツ (17位)
「今日は複雑な気分だ。ソフトタイヤで本当にいいスタートが切れたし、ハイパーソフトの2台を抜くことができた。でも、ターン2への進入でウィリアムズに当てられて、自分ではそんなに感じてはいなかったけど、フロアとクルマのサイドが壊れて、運転するのが本当に難しくなかった。戦略でチームを助けるためにコース上にステイアウトして、他のミッドフィールドのマシンをできるだけ抑えようとはしたけど、残念ながら、今日はポイントには手が届かなかった。レース終了時にクルマを降りて、ダメージがいかに酷いものだったのかがわかったし、クルマがいかに運転不可能な状態だったかがわかった。今は日本に備える時間だ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1ロシアGP