ルノーF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート
2019年4月2日

シリル・アビテブール(チーム代表)
「非常に激しい冬を終え、我々のレースシーズンはかなり酷いスタートになった。メルボルンと同じように、バーレーンでの予選はマイナーな電気系のトラブルで大きな妥協を強いられ、それが2台に影響した」
ダニエル・リカルド、ステアリングを戻さなかったのは「感電を避けるため」
2019年4月1日

ダニエル・リカルドは、残り数周でMGU-Kのトラブルによって1コーナーへのアプローチ時に完全にマシンの電源を落ちてコース上でストップ。レースをリタイアした。
ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンに自信を持てていない」
2019年3月30日

F1バーレーンGP初日にはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイムを記録したのに対し、ダニエル・リカルドはヒュルケンベルグから1.2秒遅れの15番手でセッションを終えた。ダニエル・リカルドは、主にソフトタイヤでペースを発揮することに苦しんでいる。
トロロッソ、ルノーの“Bチーム”批判に反論 「宿題をこなせていないだけ」
2019年3月30日

F1オーストラリアGPの週末、シリル・アビテブールは、Bチームがマニュファクチャラーからパーツを購入して独自にパーツを製造するチームよりも競争力を発揮している例としてトロロッソの名前を挙げた。
マクラーレンのカルロス・サインツ、早くも2基目のMGU-Kを投入
2019年3月29日

カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
ルノーF1、バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換
2019年3月29日

開幕戦オーストラリアGPは、ダニエル・リカルドにとって期待していたルノーでの初レースとはならなかった。スタートから数秒後にダニエル・リカルドはスタートで芝生にマシンを落とした際に排水溝にヒットしてフロントウイングが脱落。その影響で28周目にリタイアを喫した。
ルノー 「F1はe-fuelの導入を検討するべき」
2019年3月27日

世界的に環境への配慮が強まっていくなかでF1は2014年に“環境に優しい”ハイブリッドエンジンを導入した。しかし、シリル・アビテブールはそれだけでは不十分だと感じていると語る。
ダニエル・リカルド 「オーストラリアGPのことは一旦忘れたい」
2019年3月26日

オーストラリアGPがルノーでの初戦、そして、ホームレースとなったダニエル・リカルドだが、予選ではQ2敗退、決勝ではスタート直後にフロントウイングを破損させるアクシデントで大きく出遅れ、ダメージが原因でリタイアと運に見放された週末となった。
ニコ・ヒュルケンベルク 「バーレーンではもっとパフォーマンスを示したい」
2019年3月26日

開幕戦オーストラリアGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはQ2敗退を喫して11番グリッドからのスタートとなったものの、レースでは堅実な走りで7位入賞を果たしている。