ネルソン・ピケJr.(ドイツGPプレビュー)
2008年7月14日

ネルソン、イギリスGPは、複雑な週末でしたね。あなたは予選で好結果を出し、リタイアまで力強いレースをしました。レースをどのように振り返りますか?
レースをリタイアしたことに落胆したのは間違いない。特にマシンをうまく扱い、あんな力強いポジションにたんだからね。僕たちは素晴らしい結果を達成しそうだったけど、僕はサーキットを水浸しにした豪雨でコースオフしてしまった。でも、シルバーストンからいくつかポジティブになれる。マシンは良かったし、週末を通して改善したからね。そして、僕はフェルナンドのちょうど後ろのトップ10位以内で予選を戦うことができた。
ルノー、アロンソが6位入賞(イギリスGP)
2008年7月7日

フェルナンド・アロンソ (6位)
「雨のレースでは何が起るかわからない、と言っていたように、今日のレースは雨で難しいコンディションのレースだった。タイヤはあっという間に磨耗し、ほとんど溝がなくなった状態でレースを終えた。そのせいで、コースのあちこちでタイムをロスしてしまった。今日はもっと良い成績を残せたはずだが、3ポイント獲得に留まった。だが、チャンピオンシップの上では重要なポイントだ。」
アロンソ、「ルノーはレッドブルを捕えなければならない」
2008年7月6日

アロンソは予選で6番手を獲得したが、レッドブルのマーク・ウェバーからコンマ5秒遅れていた。
「レッドブルはコンストラクターズ・チャンピオンシップで24ポインチを獲得していているが、僕たちは12ポイントだけだ。マーク・ウェバーは18ポイントで、僕は10ポイントだ。彼らは僕たちの前にいる。彼らは明日、フロントローのグリッドになるために本当に良いパフォーマンスをみせたけど、シーズン全体でそのようにしている。今日だけのフラストレーションではない。」
ルノー、揃ってトップ10入り(イギリスGP予選)
2008年7月6日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「不安定なトラックコンディション、雨や風によって難しい予選セッションだった。でも、僕たちは最大限を出し、全体として、チームにとって満足できる結果となった。明日のレースが通常のコンディションで行われるなら、力強いヒニッシュを期待できる。レースはオープンだし、あらゆることが起こる。これからその準備をしなければならないし、良い結果を成し遂げるために、再び全力を尽くすつもりだ」
ルノー、またもアロンソにエンジントラブル(イギリスGP初日)
2008年7月5日

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分20秒436
フリー走行2回目 15番手 1分21秒511
「午前中に走行時間を犠牲にした問題があったことを除けば、通常のプラクティスディだった。僕のメカニックはマシンを修理するために素晴らしい仕事をした。僕は午後にはいつも通りプログラムを続けることができた。重にタイヤの評価と先週集めた情報に基づくセットアップ作業に集中した。僕たちは明日の最終プラクティス・セッションを最大限に活用しなければならない。でも、正しい方向に向かっているよ。」
ネルソン・ピケJr.(イギリスGPプレビュー)
2008年7月1日

ネルソン、あなたはフランスで初ポイントを獲得しました。それはどれくらい特別なものでしたか?
初ポイントは素晴らしい感覚だったよ。今年の始めからこの瞬間を待っていたからね。望んでいたよち少し長かったけど、序盤のレースでは僕とチームにとって簡単なことではなかった。フランスでは僕たちにとって全てがちょうど揃った。僕たちは問題もなく走行し、週末を通してマシンを改善させた。だから、レースに対してうまく準備できたし、マシンを快適に感じていた。
フェルナンド・アロンソ(イギリスGPプレビュー)
2008年7月1日

フェルナンド、あなたはフランスGPでポイントを獲得しましたが、ルノーのホームグランプリで違ったものを期待していましたか?
はい。予選セッションのあと、今年初めて表彰台を狙えると思った。だから最終的な結果は本当に期待はずれだった。レースはスタートがうまく行かなくて、多くの順位を失った。そして、その後、土曜日に見せたようなペースを見い出すことができなかった。順位を上げることはできなかった。1ポイントは獲ったけど、イギリスGPではもっとうまくやってみせるよ」
ルノー、ピケJr.が初ポイントでダブル入賞 (フランスGP)
2008年6月23日

ネルソン・ピケJr. (7位)
「僕にとって問題なく全てがうまくいったのは初めてだ。マシンは良く、チームの戦略もうまくいったし、僕は今日、初ポイントを獲ることができた。満足しているし、残りのシーズンでも今回のように続けていきたい。」
ルノー、フェルナンド・アロンソが4番手 (フランスGP予選)
2008年6月22日

フェルナンド・アロンソ (4位)
「今日はQ1とQ2両方ともとてもタイトな時間だった。でも、Q3に進出できたし、良いタイムを出すことができた。マシンは本当に改善されたし、今シーズン初めて本当に表彰台のために戦えるチャンスだ。確かにフェラーリは1歩先をいっているけど、明日良い結果を出すために全力を尽くすよ。」