ルノー、揃ってトップ10入り(イギリスGP予選)
2008年7月6日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「不安定なトラックコンディション、雨や風によって難しい予選セッションだった。でも、僕たちは最大限を出し、全体として、チームにとって満足できる結果となった。明日のレースが通常のコンディションで行われるなら、力強いヒニッシュを期待できる。レースはオープンだし、あらゆることが起こる。これからその準備をしなければならないし、良い結果を成し遂げるために、再び全力を尽くすつもりだ」
ルノー、またもアロンソにエンジントラブル(イギリスGP初日)
2008年7月5日

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分20秒436
フリー走行2回目 15番手 1分21秒511
「午前中に走行時間を犠牲にした問題があったことを除けば、通常のプラクティスディだった。僕のメカニックはマシンを修理するために素晴らしい仕事をした。僕は午後にはいつも通りプログラムを続けることができた。重にタイヤの評価と先週集めた情報に基づくセットアップ作業に集中した。僕たちは明日の最終プラクティス・セッションを最大限に活用しなければならない。でも、正しい方向に向かっているよ。」
ネルソン・ピケJr.(イギリスGPプレビュー)
2008年7月1日

ネルソン、あなたはフランスで初ポイントを獲得しました。それはどれくらい特別なものでしたか?
初ポイントは素晴らしい感覚だったよ。今年の始めからこの瞬間を待っていたからね。望んでいたよち少し長かったけど、序盤のレースでは僕とチームにとって簡単なことではなかった。フランスでは僕たちにとって全てがちょうど揃った。僕たちは問題もなく走行し、週末を通してマシンを改善させた。だから、レースに対してうまく準備できたし、マシンを快適に感じていた。
フェルナンド・アロンソ(イギリスGPプレビュー)
2008年7月1日

フェルナンド、あなたはフランスGPでポイントを獲得しましたが、ルノーのホームグランプリで違ったものを期待していましたか?
はい。予選セッションのあと、今年初めて表彰台を狙えると思った。だから最終的な結果は本当に期待はずれだった。レースはスタートがうまく行かなくて、多くの順位を失った。そして、その後、土曜日に見せたようなペースを見い出すことができなかった。順位を上げることはできなかった。1ポイントは獲ったけど、イギリスGPではもっとうまくやってみせるよ」
ルノー、ピケJr.が初ポイントでダブル入賞 (フランスGP)
2008年6月23日

ネルソン・ピケJr. (7位)
「僕にとって問題なく全てがうまくいったのは初めてだ。マシンは良く、チームの戦略もうまくいったし、僕は今日、初ポイントを獲ることができた。満足しているし、残りのシーズンでも今回のように続けていきたい。」
ルノー、フェルナンド・アロンソが4番手 (フランスGP予選)
2008年6月22日

フェルナンド・アロンソ (4位)
「今日はQ1とQ2両方ともとてもタイトな時間だった。でも、Q3に進出できたし、良いタイムを出すことができた。マシンは本当に改善されたし、今シーズン初めて本当に表彰台のために戦えるチャンスだ。確かにフェラーリは1歩先をいっているけど、明日良い結果を出すために全力を尽くすよ。」
山本左近、マリエと路上キス
2008年6月21日

現在、ルノーのテストドライバーを務める山本左近。同誌によると、13日の早朝、東京・西麻布のクラブから一緒に出てきた山本左近とマリエが3度キスを交わした様子が掲載されている。
関係者によると、2人は今年5月のモナコGPで出会ったという。
ルノー、アロンソがトップタイムを記録 (フランスGP初日)
2008年6月21日

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分16秒400
フリー走行2回目 1番手 1分15秒778
「午前のセッションの終わりに小さなエンジンの問題が生じたけど、僕のメカニックが素晴らしい仕事でマシンを修理しれくれて、午後はなにも問題なくフリー走行のプログラムを続けることができた。僕たちは先週のテストで走行したいくつかの新しいエレメントを試した。全てがうまくいったし、プログラムを完了できた。明日の予選に向けて、僕たちのパフォマンスレベルは励みになると思う。」
ネルソン・ピケJr.「目標は初ポイント」
2008年6月17日

ネルソン、カナダを振り返ると、期待できるレース展開でしたが、チームは再び運が悪かったですね・・・
ええ。僕たちはそこでポイントを獲ることができた。でも、いくつか問題があって、レースをフィニッシュできなかった。そうはいっても、レースから得たものはポジティブだ。僕はより経験を積み、新しいトラックを学び、レースはリタイアするまでうまくいっていた。マシンは競争力のあるペースを見せた。僕たちはそれに集中しているし、シーズンの次のステージのために懸命にプッシュし続けるだろう。