ルノー、テレビ収益の前払いを求めるも財政難を否定
2010年7月25日

ルノーは、通常シーズン終了後に支払われるFOMからのテレビ収益の前払いを求め、ライバルチームに承認を要求した。
通常、そのような前払いはチームが予算上の問題に直面した場合になされるものだが、ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ルノーにはそのような問題はないと主張する。
ルノー:ロバート・クビサ、7番手に納得 / F1ドイツGP予選
2010年7月25日

ロバート・クビサ (7番手)
「7番グリッドにはそれなりに満足しているし、僕たちはこれよりも高い予選はできなかったということを理解しなければならないと思う。最終セクターでレッドブルに抑えられてしまったので、もっと良いラップができたかもしれないけど、それでポジションが変わったとは思わない」
ヘイキ・コバライネン、ルノー移籍の噂を笑顔でかわす
2010年7月24日

コバライネンが2011年にルノーへ移籍するとの噂についてマイク・ガスコインは「初めて聞いたよ」と Turun Sanomat にコメント。
「彼は素晴らしい仕事をしているので、他の誰かが彼に興味を示しても不思議ではない」
ルノー:F1ドイツGP初日
2010年7月24日

ロバート・クビサ (8番手)
「気象状況によって2つのセッションの異なるポイントで4つのタイヤスペックの全てを走らせたので難しい金曜日だった。このようなコンディションでは、なにかをきちんとテストすることは難しいので、僕たちはタイヤのフィーリングを得ることに集中した」
ルノー、2011年のヴィタリー・ペトロフ残留をほのめかす
2010年7月21日

噂では、キミ・ライコネン、ニック・ハイドフェルド、小林可夢偉、ヘイキ・コバライネン、クリスチャン・クリエン、エイドリアン・スーティル、ティモ・グロックといったドライバーが、すでに来シーズンについてルノーと交渉しているかもしれないとされている。
ヴィタリー・ペトロフ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日

ヴィタリー、シルバーストンを振り返ってみましょう。またしても有望なレースがパンクによって阻まれてしまいましたね・・・
レースは楽しかった。でも、もちろん結果は期待外れだった。パンクという不運にあたっときはほぼポイント圏内にいたので、良い結果が得られたかもしれない。でも、それはそれだし、それでもレースで52周全てを走り切れて良かったよ。クルマとロエトラックについて多くの情報が得られたし、特にロバートのレースが早くに終わってしまったので重要なことだった。
ロバート・クビサ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日

ロバート、シルバーストンは今年初のリタイアもあり微妙な週末でしたね。お話していただけますでしょうか・・・
結局のところ、僕たちは全体的なクルマのグリップに悩まされていたし、パフォーマンスに関するフィーリングは以前のレースほどコンペティティブではなかった。予選の最終パートまでは全てがどんよりしていたけど、予選6番手になれたのは、その時点までのパフォーマンスを考えるとかなりのサプライズだったと思う。
ヴィタリー・ペトロフの後任に小林可夢偉の名前も
2010年7月19日

当初は単なるペイドライバーと分類されていたペトロフだが、これまでのシーズンでは堅実なパフォーマンスをみせている。
しかし、ルノーの上層部は、再び表彰台のトップに返り咲くべく、来年のオプションについて公然と他のドライバーの名前をあげている。
ルノー、ベルギーGPでのFダクト投入を目指す
2010年7月15日

現在、ルノーは上位チームのなかで唯一Fダクトを搭載していないチームとなっているが、チーム代表のエリック・ブーリエはスパで初めてFダクトを使用するために取り組んでいると語る。
「我々は2段階でFダクトを投入することになる」とエリック・ブーリエは語る。