ルノー、セバスチャン・ブエミに興味

2010年7月11日
セバスチャン・ブエミ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、現在トロ・ロッソでドライブするセバスチャン・ブエミに興味を持っていることを認めた。

ルノーは、ペイドライバーであるヴィタリー・ペトロフの今後について検討しているとされており、まもなく2011年のレースシートが開放になるかもしれないとされている。

セバスチャン・ブエミについて尋ねられたエリック・ブーリエは「セバスチャンは2011年の潜在的なドライバーリストにいる」と述べた。

ルノー:ロバート・クビサが6番手 (F1イギリスGP予選)

2010年7月11日
ルノー F1イギリスGP 予選
ルノーは、F1イギリスGP予選でロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフは16番手だった。

ロバート・クビサ (6番手)
「これまでで最も簡単な週末ではなかったし、全体的なフォーリングとクルマのペースに悩まされていた。たくさんの変更を行ったけど、すべてをまとめるのは難しかった。Q3に進めれば素晴らしい結果だと感じていたので、予選6番手にはとても満足しているし、ラップタイムにも満足している」

ルノー、ロバート・クビサのパフォーマンス条項を否定

2010年7月10日
ロバート・クビサ
ルノーは、ロバート・クビサが2011年末でチームを去る可能性があるとの報道を否定した。

ルノーは先週、ロバート・クビサと2012年まで契約を延長したことを発表した。

しかし、報道ではクビサの複数年契約には、2009年の契約と同じく、シーズン末に他チームに移籍することができるパフォーマンス条項が含まれていると報道。

ルノー:F1イギリスGP初日

2010年7月10日
ルノー F1イギリスGP 初日
ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが7番手、ロバート・クビサは11番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日最も重要なことは、トラックの新しいパートを学ぶことだったけど、かなり面白いね。でもターン11に大きなバンプがあるし、トラックのとても速い部分なので、多くのクルマにとって問題だった。新しいセクションを学んでからは、セットアップ作業を始めた。FP1とFP2でかなりの変更を施したし、バランスは改善された。今夜作業を続けて、明日に備えてデータを見てみるよ」

ロバート・クビサ、ライコネンを歓迎

2010年7月9日
ロバート・クビサ
は、キミ・ライコネンがF1に復帰するのであれば、ルノーでのチームメイトとして歓迎すると語る。

キミ・ライコネンは、現在フルタイムでWRCに参戦しているが、F1復帰する場合のチームとしてルノーの名前が浮上している。

2012年末までルノーとの契約を延長したクビサは、ライコネンがチームメイトになるかどうかはわからないが、元チャンピオンとペアを組むことに問題はないと語る。

ルノー、イギリスGPでもFダクトは非搭載

2010年7月8日
ルノー
ルノーは、今週末もR30にFダクトを搭載しない。

2週間前、ルノーはFダクトをレースで使用する寸前だと報じられており、チーム代表のエリック・ブーリエも“まもなく”登場するとしていた。

マクラーレンが先駆たFダクトは、現在ではフェラーリ、ザウバー、レッドブル、ウィリアムズ、メルセデスGPが実戦で使用している。

エイドリアン・スーティル、2011年のルノー移籍も視野

2010年7月8日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2011年にルノーへ移籍することに興味を持っていることを明らかにした。

ルノーは、ロバート・クビサとの契約延長を発表したが、チームメイトのヴィタリー・ペトロフには触れなかった。

ヴィタリー・ペトロフは、2010年ここまで堅実なパフォーマンスをみせているが、ペトロフがルノーのシートを獲得したのはロシアの自動車メーカーのラーダとのアライアンスを含めた数百万ユーロの資金によってのもの。

ロバート・クビサ、ルノーとの契約を2012年まで延長

2010年7月8日
ロバート・クビサ ルノー
ルノーは、ロバート・クビサとの契約を2012年まで延長したことを発表した。

ロバート・クビサは、今季BMWザウバーからルノーに移籍。オーストラリGPとモナコでは表彰台を獲得するなど、ルノーを引っ張っている。

「居心地のよいチームに残ることは簡単な決断だった」とクビサは語る。

ロバート・クビサ:F1イギリスGPプレビュー

2010年7月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ロバート、シルバーストンはF1シーズンのなかでもクラシックなサーキットのひとつです。ドライバーにとってどれくらい楽しいサーキットですか?
エキサイティングだし、とてもチャレンジングなトラックだ。特に最初の6〜7コーナーをF1カーで走るのは本当に素晴らしい。それらのほとんどがほぼ全開、もしくは風向き次第では完全に全開だ。ひとつのコーナーを抜けると、すぐ次のコーナーがくる。驚くでき通過スピードだよ。
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