ルノー:F1ドイツGP初日
2010年7月24日

ロバート・クビサ (8番手)
「気象状況によって2つのセッションの異なるポイントで4つのタイヤスペックの全てを走らせたので難しい金曜日だった。このようなコンディションでは、なにかをきちんとテストすることは難しいので、僕たちはタイヤのフィーリングを得ることに集中した」
ルノー、2011年のヴィタリー・ペトロフ残留をほのめかす
2010年7月21日

噂では、キミ・ライコネン、ニック・ハイドフェルド、小林可夢偉、ヘイキ・コバライネン、クリスチャン・クリエン、エイドリアン・スーティル、ティモ・グロックといったドライバーが、すでに来シーズンについてルノーと交渉しているかもしれないとされている。
ヴィタリー・ペトロフ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日

ヴィタリー、シルバーストンを振り返ってみましょう。またしても有望なレースがパンクによって阻まれてしまいましたね・・・
レースは楽しかった。でも、もちろん結果は期待外れだった。パンクという不運にあたっときはほぼポイント圏内にいたので、良い結果が得られたかもしれない。でも、それはそれだし、それでもレースで52周全てを走り切れて良かったよ。クルマとロエトラックについて多くの情報が得られたし、特にロバートのレースが早くに終わってしまったので重要なことだった。
ロバート・クビサ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日

ロバート、シルバーストンは今年初のリタイアもあり微妙な週末でしたね。お話していただけますでしょうか・・・
結局のところ、僕たちは全体的なクルマのグリップに悩まされていたし、パフォーマンスに関するフィーリングは以前のレースほどコンペティティブではなかった。予選の最終パートまでは全てがどんよりしていたけど、予選6番手になれたのは、その時点までのパフォーマンスを考えるとかなりのサプライズだったと思う。
ヴィタリー・ペトロフの後任に小林可夢偉の名前も
2010年7月19日

当初は単なるペイドライバーと分類されていたペトロフだが、これまでのシーズンでは堅実なパフォーマンスをみせている。
しかし、ルノーの上層部は、再び表彰台のトップに返り咲くべく、来年のオプションについて公然と他のドライバーの名前をあげている。
ルノー、ベルギーGPでのFダクト投入を目指す
2010年7月15日

現在、ルノーは上位チームのなかで唯一Fダクトを搭載していないチームとなっているが、チーム代表のエリック・ブーリエはスパで初めてFダクトを使用するために取り組んでいると語る。
「我々は2段階でFダクトを投入することになる」とエリック・ブーリエは語る。
ルノー 「ペトロフの将来は彼自身にかかっている」
2010年7月15日

ルノーは、ロバート・クビサと2年間の契約延長を発表したが、2つ目のシートについては言及しておらず、キミ・ライコネンがペトロフの後任になるとも言われている。
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ここまでのペトロフのパフォーマンスに満足しているが、彼が一貫性を改善させ、ルノーがメルセデスGPからコンストラクターズ4位の座を奪うための助けになることを求めていると語る。
ロータス、ルノーとエンジン交渉?
2010年7月13日

先週、ロータスのチーム代表トニー・フェルナンドスは、今年のコスワースエンジンは「十分に競争力がある」と語ったことで、ロータスは来年もコスワースを使い続けるとされていた。
しかし、トニー・フェルナンデスは、ロータスが「いくつかの会社からオファーを受けている」とも語っていた。
ルノー:トラブルでポイントを逃す (F1イギリスGP)
2010年7月12日

ヴィタリー・ペトロフ (13位)
「今日はポイントフィニッシュできたと思うけど、セーフティカーのあとにパンクしてしまい多くのタイムを犠牲にしてしまったのは不運だった。スタートはそれほど悪くなかったし、1周目で3つポジションを上げた。そのあとは、このサーキットは低速コーナーがないのでオーバーテイクは本当に難しかったけど、全力を尽くした。多くのデータが得られたし、トラックでより多くの経験を積めたので完走できて良かったよ」