ルノー:クビサが8番手に食い込む (F1シンガポールGP予選)

2010年9月26日
ルノー F1シンガポールGP 予選
ルノーは、F1シンガポールGP予選でロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ロバート・クビサ (8番手)
「トップ3のチームはまだマシンの開発を非常に懸命にプッシュしているけど、僕たちはここに小さなアップグレードしか持ち込んでいないので、シーズンのこの段階では現実的でいる必要があると思う。メルセデスとウィリアムズも数戦で僕たちと似たようなペースだったので、今日はトップ10の後半を争うことになるのはわかっていたし、8番手より多くを成し遂げるのは難しかった」

ルノー 「ライコネンのF1復帰へのモチベーションが知りたい」

2010年9月25日
キミ・ライコネン
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、2011年のロバート・クビサのチームメイトについて大きなヒントを述べた。

ルノーは、安定した財源を有するヴィタリー・ペトロフを保持するか、潜在的な候補者との交渉を推し進めるかを比較検討している。

最も注目されている候補者はキミ・ライコネン。昨年末にフェラーリを去ったライコネンは現在WRCにフル参戦している。

ルノー:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ルノー F1シンガポールGP 初日
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが14番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「トラックがベストな状態だった2回目のセッションで、ハイドロックにトラブルが発生して5周しかクリーンなラップを完了できなかったので、いつもよりも難しい金曜日だった。なので、ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。トラックコンディションも一日を通して変化していたし、それはターマックの新しいセクションが乾くのに長い時間がかかっていたことでも明らかだった」

ルノー、ロシアのヴィボルグ造船とスポンサー契約

2010年9月21日
ルノー ヴィボルグ造船
ルノーは、ロシアのヴィボルグ造船(Vyborg Shipyard JSC)と残りの5戦におけるスポンサー契約を結んだことを発表した。

ヴィボルグ造船はロシア北西部で最大の造船会社。今回の契約により、ヴィボルグ造船のロゴがルノー R30のノーズ側面に掲載される。

また ヴィボルグ出身のヴィタリー・ペトロフにはレーシングシーツにもロゴが掲載される。

ロバート・クビサ:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月21日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

シンガポールでのレースに向けてどのように準備していますか?
シンガポールはシーズン全体で最もハードなレースのひとつだ。サーキットレイアウトは非常にバンピーなので、ずっとマシンと格闘している。絶えずコーナーがあるし、一息つける場所はスタート・フィニッシュスレートだけだ。それに例外的なタイムテーブルなので、遅くに作業して、遅くにベッドに入り、午後に起きる。レース週末自体は違いを感じないけど、毎年そのあと通常のスケジュールに戻ると不思議な感覚があるね。

ヴィタリー・ペトロフ:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月21日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、モンツァのあとのフィーリングはいかがですか・・・
モンツァは、F1で初めてのドライブだったし、ローダウンフォースも初めてだったので、難しかった。正しいセットアップを見つけるのが難しかったし、週末を通してメカニカルトラブルがあった。良い結果を届けるために100%快適に感じられなかった。週末から2つの重要な教訓を学んだ。1つはサーキットでのレースから得た経験とクルマのセットアップ。2つ目はレースをフィニッシュしたことだ。来年、経験を使うことができるので、常に重要なことだ。

ルノー 「キミ・ライコネンからの興味は喜ばしいこと」

2010年9月20日
ルノー エリック・ブーリエ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンが来年ルノーで走ることに興味を示していることは「喜ばしいこと」だと語る。

キミ・ライコネンのマネージャーは、2011年のルノーのシートについてエリック・ブーリエと交渉したとの報道を認めている。

エリック・ブーリエは「我々のチームが再びF1チャンピオンにとって魅力的なことを示しているので嬉しい」と Agence France-Presse にコメント。

ルノー 「ライコネン起用の鍵は商業面でのバランス」

2010年9月18日
キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンのアプローチが、商業面を重視した2011年のドライバーラインナップに影響を与えることはないだろうと語る。

元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンと契約することは、2011年のタイトルを目指すルノーにとって大きな後押しになると思われるが、ジェラルド・ロペスは、ルノーはライコネンのようなスターをF1に呼び戻せるという見通しに分別を失うようなことはないと語る。

ルノー、キミ・ライコネン獲得を急がず

2010年9月16日
ルノー キミ・ライコネン
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、2011年のロバート・クビサのチームメイトの決定は急いでいないと主張する。

今週、キミ・ライコネンが来季のルノーのレースシートについて問い合わせてきたことをルノーのチーム代表エリック・ブーリエ明らかにしたことで、F1では大きな話題となっている。

ルノーはヴィタリー・ペトロフを起用したものの、ロシアからのスポンサーに繋がっておらず、すでに2011年のオプションを検討している。
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