ロマン・グロージャン ルノーF1
ロマン・グロージャンが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、ヤス・マリーナ・サーキットの印象を語った。

ロマン、インテルラゴスの初の経験を楽しみましたか?
変わりやすい天候によってサーキットを学び、良いセットアップを見つけることが制限されてしまったけど、素晴らしいトラックだったし、とてもチャレンジングだった。レースではスタートは良かったけど、タイヤのウォームアップにいくつか問題があって、序盤にグリップを失ってしまい多くの順位を失った。レースの終盤にクルマの感触は良くなったけど、スタートでの問題のせいで回復するにはあまりに遅すぎた。

ヤス・マリーナ・サーキットに何を期待していますか?
誰にとっても新しい冒険だし、トラックにはとても期待しているので、どのようになるかとても好奇心をそそられている。マリーナの写真を見たけど素晴らしいかったし、シーズンの締めくくりには最適だと思う。レイアウトは楽しそうだね。いくつかロングストレートがあって速いだろし、うまくいけばオーバーテイクのチャンスがある。また大きな建物やハーバーにはヨットが停泊していて、ストリートサーキットのような感じがすると思う。

シーズン最終戦の目標は何ですか?
ドライバー全員にとって新しいトラックなので、僕たち全員がトラックを学ばなければならないので、僕にとって物事はより簡単になるだろう。目標はフェルナンドに匹敵して、予選をうまくやって、レースでポイントを争えればいいね。

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カテゴリー: F1 / ロマン・グロージャン / ルノーF1チーム / F1アブダビGP