ニック・ハイドフェルド:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月19日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

モントリオールでは失望したに違いありません。不運な出来事でしたね?
そうだね。不運だったよ。今はもう気持ちを切り替えているけど、なにが違ってそうなってしまったのかを知るのは難しい。事後が起こったとき、僕は可夢偉(小林)の後ろにいた。そして彼が突然スローダウンしたんだ。トラックのあの部分では加速するのが一般的なアクションなんだけどね。

ヴィタリー・ペトロフ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月19日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

モントリオールでさらに10ポイント獲得してドライバーランキングも上昇しましたが、レースには満足でしたか?
50/50だね。予選ではもう少し高い位置を期待していたけど、セッション中にいくつか不運があって、パフォーマンスは期待していたよりも低かった。

グループ・ロータス、ルノーF1との提携に満足

2011年6月18日
グループ・ロータス
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、名称論争やチームの結果に関わらず、今後もこれまで通りF1に関与していくと述べた。

グループ・ロータスは、ロータスのモータースポーツプログラムの一環としてタイトルスポンサーとしてルノーF1を支援することを決定した。

だが、シーズン前にはエースドライバーのロバート・クビサがラリーで負傷して戦線離脱。また、チーム・ロータスとは名称使用を巡って法廷で争った。

ルノー、2013年エンジン問題によりF1継続は“レッドゾーン”

2011年6月17日
ルノー
ルノーは、2013年の新しいF1エンジン規約を推し進めており、導入が不確定であるため、F1での将来が“レッドゾーン”にいると表現した。

F1委員会は来週、2013年に予定していた1.6リッター ターボエンジンの導入を延期するかどうかについてFIAと議論する予定となっている。

導入の延期には、チームとエンジンメーカーの承認が必要だとみられるが、ルノーはFIAの提案は重要ではないと主張している。

ニック・ハイドフェルド、ブルーノ・セナと交代?

2011年6月16日
ブルーノ・セナ ニック・ハイドフェルド
ブルーノ・セナが、ニック・ハイドフェルドと交代でロータス・ルノーGPのレースシートを獲得する可能性があると報じられている。

Auto Motor und Sport によると、チームオーナーのジェラド・ロペスが、カナダGP前にブルーノ・セナの母国ブラジルに滞在していたという。

ジェラルド・ロペスは、ペース面でロータス・ルノーGPからプレッシャーをかけられているニック・ハイドフェルドと交代でブルーノ・セナを乗せることを条件にスポンサーを探しているという。

ロータス・ルノーGP:ペトロフが5位入賞 (F1カナダGP)

2011年6月13日
ロータス・ルノーGP F1カナダGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1カナダGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが5位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

ヴィタリー・ペトロフ (5位)
「今日、数周後にコンディションが非常に難しくなって、レースを止めたことは正しい決断だった。まったくグリップがなかったし、マシンは至る所でハイドロプレーニングを起こしていた。リスタートしたとき、ポジションを最大限に生かそうとした」

ロータス・ルノーGP:雨仕様で揃ってQ3進出 (F1カナダGP予選)

2011年6月12日
ロータス・ルノーGP F1カナダGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1カナダGP予選で、ニック・ハイドフェルドが9番手、ヴィタリー・ペトロフが10番手だった。

ニック・ハイドフェルド (9番手)
「今日できる最大限を成し遂げられたと思うので、かなり満足している。実際、僕たちは少しギャンブルをして明日ウェットコンディションになることを願い、普通よりも多くのダウンフォースで走った。今日はマシンにいくつかマイナーな調整をして、確実にそこからできることを引き出すことができた」

ロータス・ルノーGP:F1カナダGP初日

2011年6月11日
ロータス・ルノーGP F1 カナダGP
ロータス・ルノーGPは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが8番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「最初のプラクティスセッションであまり周回を重ねられなかったことにはフラストレーションを感じた。まず無線を調整する必要があったし、そのあとスロットルペダルを交換しなければならなかった。赤旗が出たことで、時間はさらに限られてしまった」

ルノー、2013年のエンジン規約延期ならF1撤退と警告

2011年6月8日
ルノー F1
ルノーが、2013年に新しいエンジン規約が施行されなければF1から撤退すると警告していることをFIAのジャン・トッド会長が明らかにした。

FIAは、2013年からF1に環境に優しい4気筒ターボエンジンの導入することを推進しているが、ルノーを除くエンジンメーカー側はこの案に反対し、導入時期の延期を求めている。
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