ルノー、2017年のドライバー決定を今月末以降に延期
2016年9月11日

ルノーは、現在のケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを残留させるか、もしくは新たなドライバーと契約するかについて、今月中に決定を下すとしていた。
ルノー、2017年のエステバン・オコン起用は確定?
2016年9月9日

ケビン・マグヌッセンは、ルノーからF1シンガポール前に2017年のドライバーが決まると伝えられたと明かしている。
Speed Week によると、1つのシートはエステバン・オコンが獲得することになると報道。
ケビン・マグヌッセン、次戦までのルノーの2017年ドライバー決定を示唆
2016年9月6日

デビューシーズン後にマクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンは、ルノーで2度目のチャンスを得た。F1ロシアGPでは今年のルノーの唯一のポイント獲得となる7位入賞を果たしている。
ルノー、F1シンガポールGPでF1エンジンにアップグレードを投入へ
2016年9月6日

今シーズン、ルノーは完全に新しいスペックのエンジンを導入。F1バーレーンGPで小規模なアップデートを行い、F1モナコGPでも新たなスペックを投入している。
ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセの幅寄せに激怒 / F1イタリアGP
2016年9月5日

フェリペ・ナッセにオーバーテイクを仕掛けたジョリオン・パーマーは、最初のシケインの出口で接触。事故のダメージによって、最終的に両者ともリタイアを強いられた。
「本当に良いスタートを切っていたし、多くの順位を上げて、ナッセを追い越そうとしていた」とジョリオン・パーマーは Sky Sports にコメント。
ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP
2016年9月5日

ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」
ルノー:予選最下位 / F1イタリアGP 予選
2016年9月4日

ジョリオン・パーマー (20番手)
「ここではとても難しくなるだろうとわかっていたし、それが証明されてしまった。ポジティブな面は、昨日いい感じのレースシミュレーションができたことと、クルマのバランスが良かったことだ。日曜日は状況は良くなるはずだ。レースでのちょっとしたスパイスが僕たちの助けになることを期待しているよ!」
ルノー:F1イタリアGP 初日レポート
2016年9月3日

ケビン・マグヌッセン (19番手)
「午前中のクルマはちょっと手に負えない状態だったので、アンダーステアをなくして、もっと速く、もっと一貫性のあるラップを改善することに取り組んだ。午後にむけて良いバランスが得られたい、デグラデーションも予想より良くなった」
ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGP出場にゴーサイン
2016年9月1日

先週末のF1ベルギーGPで大クラッシュを喫したケビン・マグヌッセンだったが、地元の病院での検査の結果、足首以外に怪我はないと診断されていた。
その後、ケビン・マグヌッセンは母国デンマークへと帰り、さらなる検査を受け、問題ないと診断されていた。