ルノー:Q2には届かず / F1シンガポールGP 予選
2016年9月18日

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「今週末はもっと競争力があると期待していたけど、予選ではうまくまとまらなかった。いつも通りにレースペースがいいことを願っているし、様子を見てみよう」
ルノー勢4名全員がアップグレード版パワーユニットを投入
2016年9月17日

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、初日のフリー走行で新しいシステムを走らせた。
この変更により、マックス・フェルスタッペンは、新しい内燃機関、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャーの全てが4基目に交換された。
ルノー:F1シンガポールGP 初日レポート
2016年9月17日

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は問題もなく、必要な全てのことをこなせた。前回よりはもう少し上のポジションを目指しているし、もちろん明日はもう少し速くなりたい。クルマの中は本当に暑いけど、驚くことではないし、週末を通して良い前進ができるはずだ」
ケビン・マグヌッセン、2017年のドライバーを決めないルノーに苛立ち
2016年9月16日

ルノーはまだ2017年のドライバーラインナップを発表しておらず、ケビン・マグヌッセンもチームメイトのジョリオン・パーマーも来年のグリッドに残れるかどうかわからない状態となっている。
ルノーに関しては、バルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレスの移籍話も出ており、マノーでF1デビューを果たしたエステバン・オコンにも可能性が出ている。
ルノー 「ホンダのパワーユニットはまだ我々のかなり後ろにいる」
2016年9月13日

モンツァでのレッドブルとワークスチームのパフォーマンスは、エンジンの改善を示しており、予選でルノーエンジンの最高位のダニエル・リカルドのタイムは、ポールポジションと比較して1.254秒だった。2015年は2.249秒のギャップがあった。また、スピードトラックでの差も昨年から減少している。
ケビン・マグヌッセン、スパでクラッシュしたエンジンは無事
2016年9月12日

F1ベルギーGPの決勝レース、ケビン・マグヌッセンはオー・ルージュでコントロールを失い、タイヤバリアに激しくクラッシュ。マシンは大破し、F1イタリアGPではスペアシャシーを使用。さらにバックアップとして、もう一台のモノコックがモンツァへと送られた。
ルノー、2017年のドライバー決定を今月末以降に延期
2016年9月11日

ルノーは、現在のケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを残留させるか、もしくは新たなドライバーと契約するかについて、今月中に決定を下すとしていた。
ルノー、2017年のエステバン・オコン起用は確定?
2016年9月9日

ケビン・マグヌッセンは、ルノーからF1シンガポール前に2017年のドライバーが決まると伝えられたと明かしている。
Speed Week によると、1つのシートはエステバン・オコンが獲得することになると報道。
ケビン・マグヌッセン、次戦までのルノーの2017年ドライバー決定を示唆
2016年9月6日

デビューシーズン後にマクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンは、ルノーで2度目のチャンスを得た。F1ロシアGPでは今年のルノーの唯一のポイント獲得となる7位入賞を果たしている。