ルノー、バルテリ・ボッタス&ニコ・ヒュルケンベルグの起用を目指す

2016年10月14日
ルノー、バルテリ・ボッタスと交渉
ルノーは、2017年のドライバーに関して、ニコ・ヒュルケンベルグとバルテリ・ボッタスの起用を目指しているようだ。

ルノーは、近日中にニコ・ヒュルケンベルグと契約する準備が整っているとされている。

そして、もう一人のドライバーとして、ルノーは、バルテリ・ボッタスとの交渉を進めていると報じられている。

ルノー、ニコ・ヒュルケンベルグ獲得の可能性を否定せず

2016年10月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグと3年契約を結ぶことに決めたと海外メディアが報じている。

ルノーが、2017年にケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを放出することはより明白になってきている。

Turun Sanomat は、まだ契約は成立してはいものの、ルノーはドライバーの一人としてニコ・ヒュルケンベルグを起用すると断言。

ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1日本GP

2016年10月9日
ルノー F1日本グランプリ 結果
ルノーは、F1日本グランプリの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ジョリオン・パーマー (12位)
「先週は10位で、今週は12位。でも、今週は全員が完走しているからね! 先週はかなり運に恵まれていたし、実際は今日の方が強いパフォーマンスだったと思う。今日の午後は、倒せるライバルは全員倒した。内容、戦略、ペース、パフォーマンスには満足している。全てが良かった」

ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
ルノー F1日本グランプリ 予選
ルノーは、F1日本グランプリの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ジョリオン・パーマー (16番手)
「Q2に進めたことにはかなり満足している。残念ながら、セッションの最後のラップでイエローフラッグが出てしまった。それでおそらくコンマ数秒が犠牲になったし、12番手か13番手になれたかもしれないので、ちょっとガッカリしている」

ジェームス・アリソン、ルノー復帰のオファーを断る

2016年10月8日
ジェームス・アリソン
ジェームス・アリソンは、ルノーからのオファーを断ったようだ。

6ヵ月前にロータスを買収したルノーは、チーム体制強化のために6月にジェームス・アリソンにアプローチをかけた。

ジェームス・アリソンは、昨年2018年までフェラーリとの契約を2018年まで延長していたが、今年7月末にチームを去っている。

ルノー:F1日本GP 初日レポート

2016年10月7日
ルノー F1 日本グランプリ 鈴鹿
ルノーは、F1日本GP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが15番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「今日は多くの走行ができたし、かなりうまく行った。15番手で一日を終えることができたし、それは常に嬉しいことだけど、まだ金曜日だし、結論を出すにはまだ少し早すぎる。クルマの感触はいい。明日の予選に備えてこれからやらなければならない作業は少しあるけど、ここまでの状況は有望だ」

ルノー、ケビン・マグヌッセンのオプション行使期限を延長

2016年10月5日
ケビン・マグヌッセン
ルノーは、ケビン・マグヌッセンに2017年に契約を更新するかどうかの決定を延長するように求め、マグヌッセンはそれを受け入れた。

ルノーは、当初10月1日までにケビン・マグヌッセンのオプションを行使しなけれならなかったが、期限は10月14日まで延長された。

ケビン・マグヌッセンは「ルノーは彼らの僕のオプションを延長できるか尋ねてきた。僕はそれを受け入れた」とコメント。

ルノー:ジョリオン・パーマーがF1初ポイント獲得 / F1マレーシアGP

2016年10月2日
ルノー F1マレーシアGP 結果
ルノーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが10位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。

ジョリオン・パーマー (10位)
「ポイント獲得だ。いい気分だね! 本当に嬉しいし、週全体が本当にポジティブだったと思う。レースは本当にスムーズだった。いつもこれくらいストレートなことを願っているよ!」

ルノー:ケビン・マグヌッセンが14番手 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
ルノー F1 マレーシア 予選
ルノーは、F1マレーシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ジョリオン・パーマーが19番手だった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「僕たちにとってとても良い予選結果だ。14番手はレースでのポイント獲得を狙う点でいつもよりもずっといい。でも、相反した感情のある結果だ。Q3にかなり近いと感じていたけど、最後の走行で持っている全てを出し尽くすことができなかった」
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