ケビン・マグヌッセン 「今は将来勝つための準備期間」

2016年8月7日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、今シーズンは将来的にF1で先頭争いをするための準備期間だと語る。

昨年末にロータスを買収してワークスチームとして復活したルノーだが、土壇場の決定だったこともあり、その移行はあまりスムーズとはいかず、ここまでポイント獲得は1回のみでコンストラクターズ選手権では9位にいる。

ルノー、2017年F1マシンはブルーのカラーリングを採用?

2016年8月4日
ルノー 2017 F1マシン カラーリング
ルノーは、2017年に獲得が噂される新しいスポンサーの企業ブランディングに適応するためにF1マシンのカラーリングを変更する可能性があると El Mundo Deportivo が報じている。

同紙は、現在イエローのカラーリングを採用しているルノーは、2017年にはブルーをメインにしたカラーリングに変更する可能性があると伝えている。

ルノー、5か年計画を早めてF1タイトルを狙う

2016年8月4日
ルノー F1
ルノーは、親会社から更なる投資を受けて、F1の5か年計画のスピードを上げている。

今年、ワークスチームとしてF1復帰したルノーは、大きな期待を抱かない代わりに、ロータスとして資金繰りに苦しんだエンストンのチームを建て直すことに集中してきた。

プロジェクトも6ヵ月が経ち、ルノーは、チャンピオンシップに挑戦するポジションにたどり着くまで2020年まで待たないことに決定した。

ルノー:チャンスを生かせず下位フィニッシュ / F1ドイツGP

2016年8月1日
ルノー F1 2016 ドイツ 結果
ルノーは、F1ドイツGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが16位、ジョリオン・パーマーは19位だった。

ケビン・マグヌッセン (16位)
「僕たちはレース前に2ストップ戦略に決めていた。全てのデータがそれが正しい行為であると示していたからね。でも、今日はライバルの3ストップ戦略の方がうまく機能していた。もちろん、すぐには明らかにはならなったし、僕たちはあまりに2ストップに専念しすぎていた。教訓として学んだ」

ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ルノー F1 2016 ドイツ 予選
ルノーは、F1ドイツGPの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ジョリオン・パーマー (16番手)
「またQ2に進めて良かったよ! クルマは全体的に改善しているし、はっきりと前進をしている。シルバーストンではQ2まであと少しだった。ハンガリーでは入れるはずだったん。そして、ここホッケンハイムでQ2に進んだ。レースが楽しみだ」

ルノー:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
ルノー F1 2016 ドイツ
ルノーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。午前中はエステバン・オコンが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「今日は多くのラップを走り込めたし、クルマにまったく問題は発生しなかった。それは常に有望なことだ。取り組まなければならないエリアはいくつかあるけど、一日を通してまずまずの進歩を果たすことができた」

ジョリオン・パーマー:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ジョリオン・パーマー F1 2016 ドイツ
ジョリオン・パーマーが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

まず最初にハンガーリーでは何が起こったのですか?
振り返るのも辛いね。僕は10位に相応しい立場にいたし、周りのドライバーと同じようなペースがあった。本当に自分の走りができていた。何も重大をしでかしたわけでもないし、大きな瞬間もなかった。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ドイツ
ケビン・マグヌッセンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムはいかがですか?
素晴らしいトラックだし、あそこの雰囲気はいつも物凄い。ターン1はとても速いし、常に刺激的なオープニングラップをスタートするには素晴らしい。立ち上がりが良いか悪いかで多くのポジションを得ることも失うこともあるので難しい。うまくやれれば、次のコーナーまでに多くのポジションを上げることができる。失敗するとその真逆だ。

ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1ハンガリーGP

2016年7月25日
ルノー F1ハンガリーGP 結果
ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが15位だった。

ジョリオン・パーマー (12位)
「F1初ポイントがそこまで来ていたので、本当に悔しい。クルマは良かったし、10番手以内で順調に走っていた。ターン4ではいつもと同じようにターンインした。全てを出し尽くしていたわけではないし、タイヤをケアしていた」
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