ルノー、2017年F1マシンは2015年のデザインをベース

2016年8月18日
ルノー 2017年 F1マシン
ルノーの2017年F1マシンは、現在のシャシーではなく、2015年のデザインがベースになることをフレデリック・バスールが明かした。

昨年末にロータスを買収して、ワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、今年が難しい一年になることは承知しており、早くに2017年F1マシンの開発に焦点を切り替えている。

ルノー、2017年のドライバー決定は9月上旬

2016年8月17日
ルノー F1
ルノーのチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは、2017年のドライバーラインナップについて明言を避けつつも、9月上旬に発表することになるだろうと述べた。

フレデリック・バスールは、現行ドライバーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを称賛。ルノーはワークスチームとして再び確立させている時期であり、彼らがあまりにミスが多いとの指摘を否定した。

ルノー、F1スタッフ獲得に苦労 「本気度を信じてもらえない」

2016年8月15日
ルノー
ルノーは、F1チームのスタッフの雇用に苦労していることを認める。その主な理由として、ルノーの野心とコミットメントがどこまで本気なのかを信じてもらえないことを挙げた。

今年、ワークスチームとして復活を遂げたルノーだが、チームの人員数はロータス時代の末期にかなり減少していたため、昨年12月にロータスを買収した直後から人材の拡充を推し進めている。

レッドブル 「ルノーの改善がメルセデスとの差を縮めた」

2016年8月15日
レッドブル ルノー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今シーズンのルノーの改善がメルセデスとのギャップを縮めることに大いに役立っていると述べた。

新しいパワーユニット時代に突入した2014年、ルノーは出だしにつまづき、2015年にもわずかな進歩しか果たせなかったことで、レッドブルとのパートナーシップはほぼ崩壊していた。

ジョリオン・パーマー、ルノーでチャンスを与えられたことは「幸運」

2016年8月14日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、厳しいシーズンではあるものの、今シーズン、ルーノでF1を戦うチャンスを与えられたことを“幸運”だと感じている。

2016年シーズン前半戦を終えて、ルノーはこれまで6ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。入賞したのはケビン・マグヌッセンが7位フィニッシュしたF1ロシアGPのみ。

ルノー、新たなリザーブドライバーは指名せず

2016年8月13日
ルノー リザーブドライバー
ルノーは、マノーで残りのF1シーズンを戦うことになったエステバン・オコンに代わる新たなリザーブドライバーを探すプランはないことを明らかにした。

「サードドライバーに関しては、別のドライバーを指名することはない」とルノーはコメント。

「必要であれば、我々の幸運なドライバーの一人が連絡を受けるだろう」

メルセデスとルノー、エステバン・オコンのマノーでのF1デビューを祝福

2016年8月11日
エステバン・オコン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンが今月後半にマノーでF1レースデビューを飾るという発表を喜んでいると述べた。

マノーは10日(火)、資金が不足していたリオ・ハリアントに代えて、F1ベルギーGPからエステバン・オコンを起用することを発表した。メルセデスはマノーにパワーユニットを供給している。

ルノー、バルテリ・ボッタスにオファーとの報道

2016年8月9日
ルノー バルテリ・ボッタス
ルノーが、バルテリ・ボッタスからオファーを受けているとフィンランドのテレビ局 MTVでF1解説者を務めるオスカリ・サーリが語った。

過去3シーズンにわたってフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスというドライバーラインナップで戦ってきたウィリアムズだが、2017年シーズンに向けてはドライバー体制を大きく見直すことも検討しているようだ。

ルノー、“カリスマ的”なリードドライバーを求める

2016年8月8日
ルノー F1  ドライバー
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ルノーがF1ドライバーラインナップの先頭に立つ“カリスマ的なリーダー”を求めていると断言した。

現在、ルノーは2017年のドライバーオプションを検討しており、すでに噂されているセルジオ・ペレスの他、バルテリ・ボッタスにも関心を持っているとされている。
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