ルノー:チームメイト同士で意地のバトル / F1アメリカGP
2016年10月24日

ケビン・マグヌッセン (11位)
「僕たちは1ストップ戦略の計画でスタートしたけど、すぐにそれがベストなオプションではないと気付き、2スtップに変更して、最後は3ストップ戦略に変えた。予想よりもタイヤ摩耗に厳しかったけど、おかげでレース終盤はスーパーソフトで楽しむことができたよ」
ジョリオン・パーマー 「バトンのために全力で道を譲った」
2016年10月23日

ジェンソン・バトンは、マクラーレンが送り出すタイミングに問題があったと認めつつも、予選Q1の最後のアタックの最終コーナーでジョリオン・パーマーが自分に気づくのが遅かったため、ブレーキを遅く踏まなければならなかったと非難した。
ルノー、ジョリオン・パーマーに戦力外通告との噂
2016年10月23日

ルノーは、2017年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグと契約。現行ドライバーのどちらかがシートを失うことが確定している。
ジョリオン・パーマーは、ルノーが今年の競争力不足のクルマでの自分とケビン・マグヌッセンの貢献を“評価していない”とオースティンで述べた。
ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日はクルマからほぼ最大限を引き出せと思う。久しぶりに僕のベストな予選だったし、いい気分だね! Q1ではなんとか良いラップができたし、Q2では1周しかできなかったけど、両方ともかなりいい感じだったので、15番手に満足している。明日、僕たちのレースペースがどんな感じかを正確に伝えるのは難しいけど、また良いレースペースがあることを期待している」
ルノー:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート
2016年10月22日

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「今日はいくつか小さな問題はあったけど、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを走るのは素晴らしいね。さらに上位を目指せると思うし、決勝ではポイントを争えるはずだ。それが僕たちみんなが望んでいることだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーでサクセスストーリーを作りたい」
2016年10月21日

先週、ニコ・ヒュルケンベルグがフォース・インディアを離れ、2017年からルノーと複数年契約を結んだことが発表された。
発表の際、ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノー時代のミハエル・シューマッハが自分のF1への情熱に火をつけたと述べ、今度は自分がエンストンのチームと歴史を作りたいのだとコメントしていた。
ケビン・マグヌッセン、インディカー転向の噂を否定
2016年10月20日

ルノーは、2017年からニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。もうひとつのシートには、バルテリ・ボッタス、もしくはエステバン・オコンの起用を目指していると報じられている。
ケビン・マグヌッセン:2016 F1アメリカGP プレビュー
2016年10月18日

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「アメリカが大好きだし、何度も訪れているので良く知っている。オースティンでのレースは素晴らしいイベントだし、サーキットは本当に楽しい。ファンが本当に支えになってくれるし、天候は去年よりもはるかに良さそうなので、彼らが大勢駆けつけてくると確信しているよ!」
ジョリオン・パーマー:2016 F1アメリカGP プレビュー
2016年10月18日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「素晴らしいトラックに見えるし、現代のレイアウトでベストのひとつだと思うので、走るのを楽しみにしている。シミュレーターでは高低差が多くて、ブラインドコーナーや充実した速いコーナーにとってかなりトリッキーだと感じているし、走るのは良いチャレンジだろうね。これまで走ったことのないサーキットなので、金曜日に学んだときがもうひとつの機会になるだろう」