ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ルノー F1 イタリアGP 結果
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」

ルノー:予選最下位 / F1イタリアGP 予選

2016年9月4日
ルノー F1イタリアGP 予選 結果
ルノーは、F1イタリアGPの予選で、ジョリオン・パーマーが20番手、ケビン・マグヌッセンが21番手だった。

ジョリオン・パーマー (20番手)
「ここではとても難しくなるだろうとわかっていたし、それが証明されてしまった。ポジティブな面は、昨日いい感じのレースシミュレーションができたことと、クルマのバランスが良かったことだ。日曜日は状況は良くなるはずだ。レースでのちょっとしたスパイスが僕たちの助けになることを期待しているよ!」

ルノー:F1イタリアGP 初日レポート

2016年9月3日
ルノー F1 2016 イタリア 速報
ルノーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが19番手タイム、ジョリオン・パーマーが22番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (19番手)
「午前中のクルマはちょっと手に負えない状態だったので、アンダーステアをなくして、もっと速く、もっと一貫性のあるラップを改善することに取り組んだ。午後にむけて良いバランスが得られたい、デグラデーションも予想より良くなった」

ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGP出場にゴーサイン

2016年9月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、FIAの検査をパスし、F1イタリアGP出場にゴーサインを得た。

先週末のF1ベルギーGPで大クラッシュを喫したケビン・マグヌッセンだったが、地元の病院での検査の結果、足首以外に怪我はないと診断されていた。

その後、ケビン・マグヌッセンは母国デンマークへと帰り、さらなる検査を受け、問題ないと診断されていた。

ジョリオン・パーマー:2016 F1イタリアGP プレビュー

2016年9月1日
ジョリオン・パーマー F1イタリアGP ルノー
ジョリオン・パーマーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「非常に特別なトラックだし、本当に大好きなトラックだ。本当に多くの歴史がある。モンツァでは多くのレースが開催されてきたし、多くの素晴らしいドライバーが勝ってきた。特に過去の速くて、信じられないくらい勇敢でなければならなかったときにはね」

ケビン・マグヌッセン:2016 F1イタリアGP プレビュー

2016年9月1日
ケビン・マグヌッセン 2016 イタリア
ケビン・マグヌッセンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「僕は大丈夫だ。大きなクラッシュだったし、痛かったけど、幸いにも足首に傷を負った以外は問題ない。デンマークでさらにチェックしたし、フィジオと一緒に体調維持に取り組んでいる。モンツァでレースをする準備はできていると感じている。もちろん、FIAが最終決定することになるけど、本当に出場したいし、それまでには問題なくなっていると確信している」

ケビン・マグヌッセン,F1イタリアGPではスペアシャシーを使用

2016年9月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1イタリアGPへの出場が認められた場合、スペアシャシーを使うことになる。

ケビン・マグヌッセンは、F1ベルギーGPの決勝レースでオー・ルージュの出口で大クラッシュ。42Gの衝撃を受け、サーキットのメディカルセンターで検査を受けた後、ベルビエの病院でもレントゲンやスキャンなどさらに詳しい検査を実施。左足首に大きな傷があったものの、骨折など深刻なけがはなく、すぐに帰宅を許可されていた。

ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGPへの出場可否は木曜日に判断

2016年8月31日
ケビン・マグヌッセン
F1ベルギーGPで大クラッシュを喫したケビン・マグヌッセンがF1イタリアGPに出場できるかどうかの最終決定は木曜日に下される。

オー・ルージュで激しいクラッシュを喫したケビン・マグヌッセンは、サーキットのメディカルセンターで検査を受けた後、ベルビエの病院でもレントゲンやスキャンなどさらに詳しい検査を実施。左足首に大きな傷があったものの、骨折など深刻なけがはなく、すぐに帰宅を許可されている。

FIA、ケビン・マグヌッセンのヘッドレスト脱落を調査

2016年8月30日
ケビン・マグヌッセン
FIAは、F1ベルギーGPで起きたケビン・マグヌッセンのクラッシュを調査し、安全性の改善に取り組んでいく。

ケビン・マグヌッセンは、オー・ルージュでコントロールを失ってタイヤバリアに激しくクラッシュ。国際映像では衝撃でヘッドレストが外れた瞬間が映し出された。このクラッシュで、ケビン・マグヌッセンには42Gの負荷がかかったという。
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