ケビン・マグヌッセン、2017年のドライバーを決めないルノーに苛立ち
2016年9月16日

ルノーはまだ2017年のドライバーラインナップを発表しておらず、ケビン・マグヌッセンもチームメイトのジョリオン・パーマーも来年のグリッドに残れるかどうかわからない状態となっている。
ルノーに関しては、バルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレスの移籍話も出ており、マノーでF1デビューを果たしたエステバン・オコンにも可能性が出ている。
ルノー 「ホンダのパワーユニットはまだ我々のかなり後ろにいる」
2016年9月13日

モンツァでのレッドブルとワークスチームのパフォーマンスは、エンジンの改善を示しており、予選でルノーエンジンの最高位のダニエル・リカルドのタイムは、ポールポジションと比較して1.254秒だった。2015年は2.249秒のギャップがあった。また、スピードトラックでの差も昨年から減少している。
ケビン・マグヌッセン、スパでクラッシュしたエンジンは無事
2016年9月12日

F1ベルギーGPの決勝レース、ケビン・マグヌッセンはオー・ルージュでコントロールを失い、タイヤバリアに激しくクラッシュ。マシンは大破し、F1イタリアGPではスペアシャシーを使用。さらにバックアップとして、もう一台のモノコックがモンツァへと送られた。
ルノー、2017年のドライバー決定を今月末以降に延期
2016年9月11日

ルノーは、現在のケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを残留させるか、もしくは新たなドライバーと契約するかについて、今月中に決定を下すとしていた。
ルノー、2017年のエステバン・オコン起用は確定?
2016年9月9日

ケビン・マグヌッセンは、ルノーからF1シンガポール前に2017年のドライバーが決まると伝えられたと明かしている。
Speed Week によると、1つのシートはエステバン・オコンが獲得することになると報道。
ケビン・マグヌッセン、次戦までのルノーの2017年ドライバー決定を示唆
2016年9月6日

デビューシーズン後にマクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンは、ルノーで2度目のチャンスを得た。F1ロシアGPでは今年のルノーの唯一のポイント獲得となる7位入賞を果たしている。
ルノー、F1シンガポールGPでF1エンジンにアップグレードを投入へ
2016年9月6日

今シーズン、ルノーは完全に新しいスペックのエンジンを導入。F1バーレーンGPで小規模なアップデートを行い、F1モナコGPでも新たなスペックを投入している。
ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセの幅寄せに激怒 / F1イタリアGP
2016年9月5日

フェリペ・ナッセにオーバーテイクを仕掛けたジョリオン・パーマーは、最初のシケインの出口で接触。事故のダメージによって、最終的に両者ともリタイアを強いられた。
「本当に良いスタートを切っていたし、多くの順位を上げて、ナッセを追い越そうとしていた」とジョリオン・パーマーは Sky Sports にコメント。
ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP
2016年9月5日

ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」