F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでRB15のシャシーの理解について一歩前進を果たしたものの、現時点での主な弱点はトップスピードだと考えている。

レッドブル・ホンダは、開幕戦オーストラリアGP、第2戦バーレーンGPとRB15のマシンバランスに苦戦を強いられたが、バーレーンGP後のインシーズンテストがその方向性を理解する突破口となった。

続くF1中国GPでは、マックス・フェルスタッペンがフェラーリの2台に割って入り、4位でフィニッシュしている。

クリスチャン・ホーナーは、上海インターナショナルサーキットでロングストレートのあるセクター3と比較して、テクニカルで低速のセクター1とセクター2でレッドブル・ホンダが強かった点を指摘。チームが正しい軌道に乗っていることを示していると述べた。

「我々はバーレーンから一歩前進した。今週末の方が間違いなく競争力があった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「特にセクター1とセクター2のオーバーレイを見れば、我々は良い状態にある」

「セクター3ではまだやるべきことがいくつかあるが、我々にはいくつかのアップグレードなどが予定されている。今後はそれが役立つってくるだろう」

「その点でいれば、全体的に前向きな週末だった」

上海インターナショナルサーキットのセクター3である1.2キロメートルのロングストレートは、エンジンの強力なパフォーマンスが求められる。

ライバルのフェラーリとメルセデスは、より積極的なエンジンモードを有しており、クリスチャン・ホーナーはホンダがそのギャップを埋めてくれることを期待していると語る。

「彼らはその点について前進を果たしていると思う」とクリスチャン・ホーナーは語る。

「進行中の開発が役立つのは確かだが、他チームも静止しているわけではない」

「進化が重要だ。今年の我々の目標はメルセデスとフェラーリのギャップを埋めることだが、我々はそれを進めている」
「我々はフェラーリ勢に割って入ることができたし、メルセデスのペースに近づくことができたのも確かだ。今からシーズン中間地点までの間にアコーディオン効果が見られるだろう」

クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダにとってF1中国GPでの4位は最大限の結果であり、2台のフェラーリのうちの1台を倒すには2ストップ戦略を採用するしかなかったと付け加えた。

「我々にフェラーリよりも速いクルマがあったとは思っていない。我々が彼らのクルマの一台を倒すためのベストなッ方法は2ストップを行うことだった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「その後、セバスチャン(ベッテル)と彼のピットウオールの間でピットストップするかどうかの議論が引き起こされた。だが、最終的に彼らは対応し、メルセデスも彼に対応しなければならなかった」

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カテゴリー: レッドブル | ホンダF1