ピエール・ガスリー 「決勝のためにPUのパワーを上げることを控えた」
2019年4月28日

ピエール・ガスリーは、昨日のプラクティスセッション中にレースオフィシャルによる計量の指示に従わなかったことによるペナルティーのために明日のレースではピットレーンからのスタートが決まっていた。それでも今日の予選Q1ではトップタイムを記録し、明日に向けて期待を持たせるスピードを見せている。
ピエール・ガスリー、計量の指示に従わずピットレーンスタート
2019年4月27日

フリー走行2回目を9番手タイムで終えてピットレーンの入り口にいたピエール・ガスリーは、セッション終了のタイミングで計量に呼ばれた。
レッドブル 「ホンダの“スペック2”は高出力モードの可用性が向上」
2019年4月27日

F1アゼルバイジャンGPのプラクティスに向けて、レッドブルとトロロッソの4台全車にホンダのアップグレード版“スペック2”エンジンが搭載された。
レッドブル、ホンダの“スペック2”F1エンジンの“20馬力アップ”を否定
2019年4月27日

今週末のF1アゼルバイジャンGPで、ホンダはレッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”エンジンを投入するが、ヘルムート・マルコが「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と語ったと複数メディアが報じていた。
マックス・フェルスタッペン 「十分な仕上がり。バランスの手応えもいい」
2019年4月27日

「午前中のセッション時間が短くなってしまったことは他チームも同じだし、金曜のセッションではP2が一番重要なので、大きな影響はなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
ピエール・ガスリー 「手応えを感じた前向きな一日」
2019年4月27日

「ショートランはあまり手応えのいいものではなかったけど、ポテンシャルはあるので、しっかりとまとめていけば改善できると思う」とピエール・ガスリーはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブル・ホンダはここから強くなる」
2019年4月26日

今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入するが、現時点ではメルセデスとフェラーリとのタイトル争いになり、レッドブル・ホンダはまだそのレベルに及んでいないと考えている者が多い。
ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2019年4月26日

バクーで行われるアゼルバイジャンGPは、2016年にカレンダーに加わった最も新しいグランプリ。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。
ピエール・ガスリー 「ホンダF1のスペック2投入は開発プラン上で最善」
2019年4月26日

各ドライバーは、シーズンあたり3基までしかエンジンを使用するができず、それ以降はグリッド降格ペナルティを科せられる。そのため、エンジンアップグレードは第7戦カナダGPでの投入が定説となっているが、ホンダはそれを前倒しして第4戦での投入を決断した。