レッドブル・ホンダ 「アルボンは表彰台を目標にしなければならない」
2019年9月1日
![F1 レッドブル・ホンダ アレクサンダー・アルボン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-albon-redbullhonda.jpg)
アレクサンダー・アルボンは、今週末のF1ベルギーGPでレッドブル・ホンダのドライバーとしての初レースに挑む。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、今年ここまで2勝を含む6回の表彰台を獲得しており、クリスチャン・ホーナーは、残りの9戦でアレクサンダー・アルホンは表彰台を目標にしなければならないと語る。
レッドブル・ホンダ、プログラム外部のドライバーの獲得も否定はせず
2019年8月31日
![F1 レッドブル・ホンダ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-redbull-honda.jpg)
レッドブルは、今週末のF1ベルギーGPから前半戦で成績不振だったピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用している。
ダニール・クビアト 「レッドブルに選ばれなかったことに反感はない」
2019年8月31日
![F1 ダニール・クビアト](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-f1-daniil-kvyat.jpg)
レッドブルが、ピエール・ガスリーの後任として、経験豊富なダニール・クビアトではなく、まだF1で12戦の経験しかないアレクサンダー・アルボンを選定したことに驚いた人も少なくはない。
レッドブルF1、2020年のセバスチャン・ベッテルの復帰を否定
2019年8月31日
![F1 レッドブル セバスチャン・ベッテル](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-redbull-f1-vettel.jpg)
F1ベルギーGPからレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、ピエール・ガスリーのシートを引き継ぐことを不安に感じていたことを認めている。
ピエール・ガスリー 「レッドブルで得た全てをリセットする必要がある」
2019年8月31日
![F1 ピエール・ガスリー](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-f1-pierre-gasly.jpg)
シーズン前半はレッドブル・ホンダで戦ったピエール・ガスリーだが、夏休み中にレッドブルはドライバー交代を決定。ピエール・ガスリーのシートにはアレクサンダー・アルボンが収まった。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに勝つのは難しいかもしれない」
2019年8月31日
![F1 マックス・フェルスタッペン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-f1-max-verstappen.jpg)
FP1では4番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペン。FP2ではパワーを抑えたモードで走行していたこともおり、6番手でセッションを終了した。
アレクサンダー・アルボン 「まるで学校の初日のような1日だった」
2019年8月31日
![F1 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-f1-alexander-albon.jpg)
今大会からピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになったアレクサンダー・アルボン。ホンダの最新のスペック4のエンジンを搭載したアルボンは、FP1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.077秒差となる4番手をマークし、幸先のよいスタートを切った。
レッドブル・ホンダ「アルボンは初走行で本当に良い仕事をした」
2019年8月31日
![F1 レッドブル・ホンダ アレクサンダー・アルボン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-redbull-albon.jpg)
今大会からレッドブル・ホンダに移籍したアレクサンダー・アルボンは、RB15の初走行となるF1ベルギーGPのFP1でマックス・フェルスタッペンから0.077秒差の僅差の4番手タイムを記録。FP2ではロングランに集中して10番手で終えた。
マックス・フェルスタッペン、PUトラブル発生「理想的ではなかった」
2019年8月31日
![F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1](https://f1-gate.com/media/img2019/20190831-max-verstappen.jpg)
「クルマの調子は悪くはなかった。1回目のセッションではもう少し速く走れたかもしれない。2回目のセッションでもクルマな感触は良かったし、バランスには満足できていた」とマックス・フェルスタッペンは自身の公式サイトでコメント。