マックス・フェルスタッペン 「表彰台を獲得できたのは前向きな結果」
2019年9月23日

レーススタート直後、マックス・フェルスタッペンはスタートポジションの4番手をキープ。前を走るマシンのペースが上がらない中、フェルスタッペンは19周目にピットインを行い、ハードタイヤへと変更。その後、遅めのタイミングでピットインを行ったルイス・ハミルトンの前に出て、3番手へとポジションアップに成功した。
アレクサンダー・アルボン、6位入賞「メルセデスを抜けるペースはなかった」
2019年9月23日

アレクサンダー・アルボンは6番手をキープしながら走行した。ピットインではポジションアップとはならなかったものの、6番手をキープし、3戦連続となるトップ6位以内でのフィニッシュを達成した。
マックス・フェルスタッペン、3位表彰台 「満足できる結果」
2019年9月23日

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース序盤で順位をキープ。そして、3番手を走行していたレースウィナーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と同時にピットイン。結果的にルイス・ハミルトン(メルセデス)をアンダーカットすることに成功し、3位でレースをフィニッシュした。
ヘルムート・マルコ 「クビアトは来季のレッドブルの候補ではない」
2019年9月22日

レッドブルは、夏休み中にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢。残りのシーズンでクビアトを含めた3名のドライバーを評価していくとしていた。
マックス・フェルスタッペン、0.6秒差に困惑 「僕たちは遅すぎる」
2019年9月22日

多くの人々は、今週末のF1シンガポールGPではルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのポール争いが展開されると考えていた。しかし、実際にポールポジションを獲得したのは予想に反してフェラーリのシャルル・ルクレールだった。
レッドブル・ホンダ 「フェラーリはQ3で信じられないペースを見い出した」
2019年9月22日

レッドブル有利と考えられていたシンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットで行われた予選だが、マックス・フェルスタッペンが4番手、アレクサンダー・アルボンは6番手という結果になった。
マックス・フェルスタッペン「フェラーリがポールを獲るとは考えてなかった」
2019年9月22日

「ここに来るまでは、2列目よりも前のグリッドを狙えると思っていたが、昨日走り始めてすぐの段階で、メルセデスとフェラーリが非常に速いことが分かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「レース前には水風呂に入って戦いに備える」
2019年9月22日

「Q1ではマシンがしっくりいかない感じがして、バランスに苦戦していた。最後のアタックに向けていくつか変更を施したことで、マシンのパフォーマンスが向上して感触がよくなり、自信を取り戻した。これも学習の一環だ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「十分なグリップが得られなかった」
2019年9月22日

過去に強力な結果を出してきたマリーナ・ベイ・サーキットでレッドブル・ホンダには今季3勝目の期待がかけられているが、土曜日には上位勢に匹敵することができず、マックス・フェルスタッペンはポールタイムから0.596秒差となる4番手で予選を終えることになった。