レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのフィードバック能力は驚異的」

2020年6月4日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのフィードバック能力は驚異的」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのフィードバック能力を称賛。その能力は近年さらに磨きがかかっていると語る。

2015年にトロロッソからF1史上最年少デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年シーズン途中にレッドブルに移籍すると、その初戦となるスペインGPでいきなり優勝。ダニエル・リカルドが抜けた2019年からはチームリーダーの役割を担い、2023年までチームとの契約を延長している。

マックス・フェルスタッペン、肖像権侵害をめぐる裁判で敗訴

2020年6月4日
マックス・フェルスタッペン、肖像権侵害をめぐる裁判で敗訴
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、オンラインスーパーマーケット『ピクニック』との肖像権侵害を巡る裁判に敗訴した。

数年前、ピクニックは、レッドブルのオーバーオールを着たマックス・フェルスタッペンにそっくりな男性が、同社の配送車に乗って商品を届けるコマーシャルをリリース。映像ではフェルスタッペンのパーソナルスポンサーであるジャンボの前を横切り、途中にはピットストップを模した配送シーンもはさまれた。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはタイトルを失うことを恐れた」

2020年6月4日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはタイトルを失うことを恐れた」
レッドブル・ホンダF1のクリスチャン・ホーナーは、メルセデスがリバースグリッド方式の予選レースの導入を拒んだのは“タイトルを失うことを恐れた”ためだと批判する。

2020年のF1世界選手権は、7月5日にレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPで再開。1週間後にも同じサーキットで“シュタイアーマルクGP”と題された第2戦が開催される。

レッドブルF1 「土壇場のルール変更の恩恵を最も受けるのはマクラーレン」

2020年6月3日
レッドブルF1 「土壇場のルール変更の恩恵を最も受けるのはマクラーレン」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2021年の導入に向けて引き下げられた予算上限は、レッドブルには有利に働かないとし、土壇場の変更から最も恩恵を受けるのはマクラーレンだと考えている。

先週、2021年にむけてF1レギュレーションの内容が変更されることが決定。予算上限は当初の1億7500万ドルから1億4500万ドルに引き下げられ、2020ねんから2021年にかけてF1マシンの開発は大幅に凍結されることになった。

アレクサンダー・アルボンも人種差別の抗議キャンペーンに参加

2020年6月3日
アレクサンダー・アルボンも人種差別の抗議キャンペーンに参加 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、ルイス・ハミルトンがF1界の初動を批判したジョージ・フロイドさんの死亡事件に対する人種差別抗議運動である“Black Lives Matter(黒人に対する不当な暴力などに抗議)”に加わった。

米北部ミネアポリスで、警官から首を膝で押さえつけられ、助けを求めながら死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさんの死は、米国および世界中で平和的もしくは暴力的な抗議につながっている。

レッドブルF1、ゲームでの不正行為で解雇のダニエル・アプトに同情せず

2020年6月3日
レッドブルF1、ゲームでの不正行為で解雇のダニエル・アプトに同情せず
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ゲームでのレース大会で不正行為を働いたことで解雇されたフォーミュラEドライバーのダニエル・アプトにまったく同情していない。

アウディからフォーミュラEに参戦していたダニエル・アプトだが、フォーミュラEの公式バーチャルレースでプロゲーマーを“替え玉”として参戦させたことが判明。チームはアプトを解雇した。

レッドブルF1 「オーストリアでのシーズン再開のために努力を尽くした」

2020年6月3日
レッドブルF1 「オーストリアでのシーズン再開のために努力を尽くした」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1が2020年シーズンをオーストラリアで確実に開催できるよう“最大限の努力を尽くした”と語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによってほぼ4か月間保留となっていた2020年のF1世界選手権だが、6月3日(火)にF1は7月5日と12日にレッドブル・リンクでの“オーストリアGP”と“シュタイアーマルクGP”での2連戦でシーズンが再開する序盤8戦に日程を正式発表した。

レッドブル・ホンダF1 「新レギュレーションはさらなる改良が必要」

2020年6月2日
レッドブル・ホンダF1 「新レギュレーションはさらなる改良が必要」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年以降のF1レギュレーションの修正に満足はしているものの、依然として様々な課題を抱えていると考えている。

新型コロナウイルスによる財政的な打撃を受け、F1チームはルールの改正のために活発な議論を重ねてきた。そして、5月28日にFIA世界モータースポーツ評議会で変更案は可決された。

レッドブルF1 「メルセデスの舞台裏で多くのことが起こっている」

2020年6月2日
レッドブルF1 「メルセデスの舞台裏で多くのことが起こっている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1の舞台裏で“多くのことが起こっている”と考えている。

レッドブルのジュニアプログラムを通してヘルムート・マルコが育成してきたセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しており、2021年はメルセデスF1への移籍が噂されている。
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