セルジオ・ペレス、レッドブルF1の決断の遅れに「サバティカルも選択肢」

2020年11月13日
セルジオ・ペレス、レッドブルF1の決断の遅れに「サバティカルも選択肢」 / F1トルコGP 木曜記者会見
セルジオ・ペレスは、レッドブルF1が2021年のドライバー決定に時間をかけていることで、自分は来季のF1グリッドに並べない可能性が高くなっていると認める。

今年、セルジオ・ペレスは出場したすべてのレースでポイントを獲得し、ドライバーズ選手権で6位につけているが、2021年からアストンマーティンF1へと名前を変えるレーシング・ポイントのシートを維持するには十分ではなかった。

フェルスタッペン 「F1デビューの機会を与えてくれたのはレッドブル」

2020年11月13日
マックス・フェルスタッペン 「F1デビューの機会を与えてくれたのはレッドブル」/ F1トルコGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トルコGPで300戦目を迎えるレッドブル・レーシングについて語った。

レッドブル・レーシングは、今シーズンのF1トルコGPで300回目のレースを迎える。2016年のシーズン途中にレッドブル・レーシングに移籍したマックス・フェルスタッペンにとっては同チームとの93戦目となる。

アレクサンダー・アルボン 「そこまで酷いパフォーマンスだとは思わない」

2020年11月13日
アレクサンダー・アルボン 「そこまで酷いパフォーマンスだとは思わない」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、最近の自分のパフォーマンスは予選でも決勝でも“酷い”ものだったとは考えていないと語る。

アレクサンダー・アルボンは、ムジェロで開催されたF1トスカーナGPでF1初表彰台を獲得して以降、悲惨なパフォーマンスを続けており、過去4戦で1ポイントしか獲得できていない。

マックス・フェルスタッペン、RB16でスピンが多発している理由を説明

2020年11月13日
マックス・フェルスタッペン、RB16でスピンが多発している理由を説明 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、今季マシン『RB16』でなぜスピンが多いのかについて説明した。

今年は昨年よりもレッドブル・ホンダF1のマシンが後ろ向きになっている光景が多く見られる。定期的にスピンを喫しているのはアレクサンダー・アルボンだが、マックス・フェルスタッペンも時々コントロールを失っているシーンが国際映像で抜かれている。

レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用

2020年11月13日
レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用
レッドブルF1は、育成ドライバーのユーリ・ヴィップスが今週末のF1トルコGPでレッドブル・レーシングおよびアルファタウリ・ホンダのリザーブドライバーを務めることを発表した。

20歳のユーリ・ヴィップスは、2018年末からレッドブルのジュニアプログラムに参加しており、今年はスーパーフォーミュラに参戦する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限で実現に至っていない。

アレクサンダー・アルボン 「過去のレッドブルドライバーのコメントは有用」

2020年11月12日
アレクサンダー・アルボン 「過去のレッドブルドライバーのコメントは有用」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

過去3戦をノーポイントで終えているアレクサンダー・アルボンは、2021年のF1シート確保のために崖っぷちに立たされている。だが、初めて訪れるイスタンブール・パークを楽しみにしているとアルボンは語る。

アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」

2020年11月12日
アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2021年に姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1に降格させられても喜んで受け入れるだろうちの見方を否定した。

アレクサンダー・アルボンは、今週、ピエール・ガスリーとともにアルファタウリのファッション広告の撮影に参加していることをトルコで発見されて騒動を引き起こした。動画ではアルファタウリの製品に身を包み、紙袋を下げて歩いている姿が収められている。

マックス・フェルスタッペン 「最終戦までメルセデスをプッシュする」

2020年11月12日
マックス・フェルスタッペン 「最終戦までメルセデスをプッシュする」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

イモラで開催されたF1エミリア・ロマーニャGPではレース終盤にタイヤバーストによってリタイアを喫したマックス・フェルスタッペン。その結果、2020年のタイトル獲得は数字上でも不可能となったが、最終戦までメルセデスに挑みたいとフェルスタッペンは語る。

レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説

2020年11月11日
レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説
レッドブルF1は、何年にもわたって自らが育成したドライバーと仕事をしていることに誇りを持ってきた。それは過去にF1のいくつかの宝石を生み出したが、その哲学は今では足かせとなっているようだ。

レッドブルは、2005年に自身のチームでF1に参戦、翌年にはBチームとしてトロロッソを立ち上げて活動を拡大。その意図は明確であり、トロロッソで若い才能をデビューさせ、そこで十分な成績を残せば、レッドブル・レーシングでチャンスを与えるという道を作った。
«Prev || ... 671 · 672 · 673 · 674 · 675 · 676 · 677 · 678 · 679 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム