アストンマーティンF1、レッドブルから2人目の空力スタッフを引き抜き

2021年7月1日
アストンマーティンF1、レッドブルから2人目の空力スタッフを引き抜き
アストンマーティンF1は、レッドブル・レーシングからアンドリュー・アレッシィをテクニカルオペレーション責任者(Head of Technical Operations)として引き抜いた。

アンドリュー・アレッシは2008年にレッドブル・レーシングに加入し、主に空力に従事。最後の肩書は2018年から務めた Aerodynamics Design, Production and Operations Manager だった。

セルジオ・ペレス、F1参戦200戦目「表彰台に立って特別なレースにしたい」

2021年7月1日
セルジオ・ペレス、F1参戦200戦目「表彰台に立って特別なレースにしたい」 / レッドブル・ホンダ 2021年 F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年第9戦F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

2011年にザウバーでF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、レッドブルのホームレースとなるレッドブル・リンクでのF1オーストリアGPで200回目のスタートを切る。先週末のレースを4位で終えたペレスは表彰台を目標に掲げる。

レッドブル・ホンダF1、快進撃に貢献した化粧品材料を使用した新型オイル

2021年7月1日
レッドブル・ホンダF1、快進撃に貢献した化粧品材料を使用した新型オイル
レッドブル・ホンダF1の過去3戦のパフォーマンス向上にはエクソンモービルによって新しく改良されたオイルが貢献している。

レッドブル・ホンダF1のストレートでの強力なスピードに、メルセデスはいわゆる“ベンディ(曲がる)”ウイング、そして、ポール・リカールで導入された2基目のホンダF1エンジンのアップグレードに疑いの目を向けた。

レッドブルF1代表 「2022年以降もホンダと何らの形で関係を継続していく」

2021年7月1日
レッドブルF1代表 「2022年以降もホンダと何らの形で関係を継続していく」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1から撤退した2022年以降も何らかの形で関係を継続していくことを目指していると語る。

昨年10月、ホンダは2015年にF1復帰してから7シーズンとなる2021年限りでF1から撤退することを発表。その後、レッドブルはF1がエンジン開発凍結に合意したことを受け、ホンダからF1エンジンの知的財産権を引き継いで2022年以降も走らせることを発表した。

マックス・フェルスタッペン 「すべてにおいて優勢を維持する必要がある」

2021年7月1日
マックス・フェルスタッペン 「すべてにおいて優勢を維持する必要がある」 / 2021年 F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年第9戦F1オーストラリアへの意気込みを語った。

先週末のF1シュタイアーマルクGPではポール・トゥ・ウィンで圧勝したマックス・フェルスタッペンだが、同じサーキットでの2連戦という特性と異なるコンパウンドによって同じ結果を簡単に期待することはできないと気を引き締める。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今週末さらに圧勝する可能性がある」

2021年6月30日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今週末さらに圧勝する可能性がある」
レッドブルF1上層部は、今週末再びレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンがさらに支配的な強さを見せる可能性があると語る。

先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで圧勝し、ルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードを18ポイントに広げた。メルセデスF1は、レッドブル・ホンダが開発レースで先に進んだことを認めている。

【動画】 チェコJr (チーフエンジニア兼お菓子責任者)

2021年6月30日
【動画】 チェコJr (チーフエンジニア兼お菓子責任者) / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、レッドブル・リンクに顔をみせたセルジオ・ペレスの息子を“チーフエンジニア兼お菓子責任者”として紹介した。

レッドブルのホームレースとなったF1シュタイアーマルクGPでは、妻カローラ・マルティネとともに長男のセルジオ・ペレスJr(3歳)もサーキットに帯同。父親の仕事ぶりを見守った。

レッドブルの台頭で「F1がまた面白くなってきた」とゲルハルト・ベルガー

2021年6月30日
レッドブルの台頭で「F1がまた面白くなってきた」とゲルハルト・ベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、何十年もF1に深く関わってきたが、今年は再び“面白くなってきた”と語る。

過去7年間はメルセデスがF1を支配してきた。しかし、今年はレッドブル・ホンダがその牙城を崩そうとしており、前戦F1シュタイアーマルクGPではマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで圧勝。両方のチャンピオンシップをリードしている。

レッドブルF1首脳 「メルセデスは敗北感に対処できていない」

2021年6月30日
レッドブルF1首脳 「メルセデスは敗北感に対処できていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスはもはやF1を完全に支配できていないという状況に対処できてないと語る。

ヘルムート・マルコは、メルセデスF1のチーム代表と同じオーストリア出身だが、パドックでは二人は不仲であることは明確だ。
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