メルセデスF1 「レッドブル RB18のサイドポットは解析の価値あり」

2022年3月2日
メルセデスF1 「レッドブル RB18のサイドポットは解析の価値あり」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるマイク・エリオットは、F1バルセロナテストを終え、レッドブル RB18の過激なサイドポッドがどのように機能するか“解析する”と語る。

F1バルセロナテストでベールを脱いだレッドブル RB18は、フィールドの他のマシンと比較して大きく異なる外観で驚かせた。サイドポッドは、大幅に隆起してアンダーカットされており、空気が流れるためも多くのスペースを下部に残している。

レッドブルF1、RB18で“オーバーウエイト”問題に直面

2022年3月2日
レッドブルF1、RB18で“オーバーウエイト”問題に直面
レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、同チームの2022年F1マシン『RB18』がオーバーウエイトの問題に悩まされているマシンの1台であることを認めた。

先週、カタルーニャ・サーキットでまったく新しいF1マシンでのプレシーズンテストが行われ、ルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルを1-2でリードし、レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが3位に続いた。

マックス・フェルスタッペン 「バーレーンでのRB18は完全に別物になる」

2022年3月1日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「バーレーンでのRB18は完全に別物になる」
F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、バルセロナの3日間の走行で206周を走破した後、バーレーンに登場するレッドブル RB18は“完全に異なる”外形で登場すると語る。

レッドブル・レーシングは、2022年のF1世界選手権に向けたプログラムを順調にスタートさせ、2022年F1マシン『RB18』は先週カタルーニャ・サーキットで本格デビューを果たした。

レッドブルF1代表 「RB18は1周あたり最大2秒は短縮できる」

2022年3月1日
レッドブルF1代表 「RB18は1周あたり最大2秒は短縮できる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、完全に新しい2022年F1マシンの開発率はシーズンを通して1周あたり最大2秒になる可能性があると考えている。

グランドエフェクト効果を特徴とする次世代F1マシンは、先週のバルセロナでのF1プレシーズンテストで初めてペースがどれくらいであるかを示したが、1回目のテストでは完全なペースよりも信頼性が重要だった。

レッドブル、ユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンを若手FP1に起用

2022年2月28日
F1:レッドブル、ユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンを若手FP1に起用
レッドブルF1のジュニアドライバーのユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンは、2022年のグランプリ週末に初出場するチャンスがある。レッドブルは今シーズンのフリープラクティスセッションで二人を走らせることを確認した。

新しいルールは、F1チームがメインドライバーやキャリアですでに2回以上のグランプリレースを完了した公式リザーブドライバーに頼るのではなく、経験の浅いドライバーを年間に少なくとも2回のFP1セッションに起用する必要がある。

レッドブルF1、アンドレッティ参入に慎重論「コンコルド協定に基準がある」

2022年2月28日
レッドブルF1、アンドレッティ参入に慎重論「コンコルド協定に基準がある」
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年のF1参戦を目指していることを表明しているアンドレッティに慎重な考えを見せている。

マイケル・アンドレッティは、2024年に新チーム『アンドレッティ・グローバル』としてF1に新規参入を目指しており、FIA(国際自動車連盟)にすでに申請していることが明らかになっている。

アルファタウリF1代表 「2022年もホンダとの仕事は何も変わっていない」

2022年2月28日
アルファタウリF1代表 「2022年もホンダとの仕事は何も変わっていない」
ホンダはF1から撤退したが、スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダとの連携について何も変わっていないと語る。

ホンダは、カーボンニュートラルを実現するためのプロジェクトに焦点を移すために2021年シーズン限りでF1から撤退した。しかし、2021年以降、ホンダのF1への継続的な関与は強化され、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットはまだ日本のHRC(ホンダ・レーシング)で製造されている。

レッドブルとメルセデス、F1チーム代表同士が2022年シーズンにむけて和睦

2022年2月27日
レッドブルとメルセデス、F1チーム代表同士が2022年シーズンにむけて和睦
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーと、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年シーズンにピークに達して敵対行為をリセットし、2022年にクリーンなスタートを望んでいるとの意見で一致している。

F1史上最も激しいチャンオンシップとなった2021年に両チーム代表をコース外で舌戦を繰り広げ、それは最終戦F1アブダビGPの物議を醸いたクライマックスでピークに達した。

レッドブルF1 「RB18にはしっかりしたプラットフォームと方向性がある」

2022年2月26日
レッドブルF1 「RB18にはしっかりしたプラットフォームと方向性がある」 / 2022年 F1バルセロナテスト 3日目
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケインが、2022年F1バルセロナテストの3日間を振り返った。

最終日、レッドブル・レーシングは、午後に走行したセルジオ・ペレスがメルセデス勢よりも1段階硬いC4タイヤでトップから0.418秒差となる3番手タイム。午前に走行したマックス・フェルスタッペンはさらに1段階硬いC3タイヤでトップから0.618秒差となる4番手に続き、チームとして133周を走り込んだ。
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