「ポルシェはレッドブルF1と何かをすると聞いている」とザク・ブラウン

2022年1月21日
「ポルシェはレッドブルF1と何かをすると聞いている」とザク・ブラウン
ポルシェは、F1でレッドブル・レーシングとチームを組む予定だと語るザク・ブラウンは、マクラーレンも別のフォルクスワーゲンの自動車メーカーであるアウディと話し合ったことを認める。

マクラーレンF1は、昨年末にアウディによる買収の噂を公式に否定したが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、まだアウディとのコラボレーションの可能性を排除していない。

Honda Racing THANKS DAY 2021-2022、第4期ホンダF1マシンが集結

2022年1月21日
Honda Racing THANKS DAY 2021-2022、第4期ホンダF1マシンが集結
ホンダは「Honda Racing THANKS DAY 2021-2022」に出演予定のライダー・ドライバー、マシンの情報を公開。第4期ホンダF1マシンが集結する。

今回で13回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、さまざまなレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。2年3か月ぶりの開催となる今回のイベントでは、国内外のレースで活躍中の選手が、カテゴリーを越えてコラボレーションする、Hondaならではの多彩なコンテンツが用意される。

レッドブルF1首脳、シリル・アビテブールのエンジン責任者就任を否定

2022年1月20日
レッドブルF1首脳、シリル・アビテブールのエンジン責任者就任を否定
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、元ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールがレッドブルのF1エンジン責任者としてレッドブル・パワートレインズに加入するとの報道を非難した。

噂では、過去に激しい軋轢があったにも関わらず、レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ、そして、2022年末にルノーF1を追放されたシリル・アビテブールとの間で話し合いの場がもたれたとされている。

レッドブルF1代表 「最新ギアボックスへの対応がアルファタウリの課題」

2022年1月20日
レッドブルF1代表 「最新ギアボックスへの対応がアルファタウリの課題」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、姉妹チームであるアルファタウリの2022年の最大の技術的な課題は、レッドブル・テクノロジーズによって設計および製造された最新仕様のギアボックスを使用するようにマシンを調整しなければならないことだと説明する。

アルファタウリは、これまでレッドブル・レーシングの型落ちのギアボックスを使用してきた。しかし、レギュレーションが一新される2022年はレッドブル・レーシングと同じ最新仕様のギアボックスを使用することになる。

レッドブルF1代表 「RB18はターゲットの大部分を達成している」

2022年1月19日
レッドブルF1代表 「RB18はターゲットの大部分を達成している」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1マシン『RB18』に開発と製造の進捗について説明した。

2022年の大幅なF1レギュレーション変更に対応した最初のマシンとなるレッドブル RB18の正式な発表日はまだ確認されていないが、先週、チームはRB18の背後からの魅力的なティザー画像を公開し、オンラインでユニークなローンチイベントを実施することを告知している。

デイモン・ヒル 「フェルスタッペンのタイトルの勝ち方は物足りない」

2022年1月19日
元F1王者デイモン・ヒル 「フェルスタッペンのタイトルの勝ち方は物足りない」
元F1王者デイモン・ヒルは、マックス・フェルスタッペンが2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得した物議を醸した状況は、彼のファンにとって“物足りない”ものであり、“不公平”だったとさえ感じているに違いないと語る。

最終戦F1アブダビGPでのF1レースディレクターのマイケル・マシの意思決定について広く議論され、精査されている。

レッドブルF1、ダン・ファローズのアストンマーティン移籍で和解

2022年1月19日
レッドブルF1、ダン・ファローズのアストンマーティン移籍で和解
レッドブルF1は、空力責任者を務めるダン・ファローズとの契約を解除することに合意。4月にアストンマーティンF1にテクニカルディレクターとして加入することを許可した。

昨年6月、アストンマーティンF1は、ダン・ファローズの獲得を発表。しかし、レッドブルF1は、2022年12月31日までダン・ファローズと契約を結んでおり、そこから6か月間のガーデニング休暇が必要だと主張。

「レッドブルF1は2022年マシンの開発を一切妥協していない」とアルボン

2022年1月19日
「レッドブルF1は2022年マシンの開発を一切妥協していない」とアルボン
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングは2022年F1マシン『RB18』の開発を一切妥協していないと語る。

2019年と2020年にレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めたアレクサンダー・アルボンは、2021年1年間レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーを務めた後、2022年にウィリアムズでF1グリッドに戻ってくる。

【動画】 レッドブル・ホンダF1 2021年シーズン ダイジェスト

2022年1月18日
【動画】 レッドブル・ホンダF1 2021年シーズン ダイジェスト
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルを獲得した2021年のF1世界選手権のダイジェスト動画を公開した。

ホンダF1のラストイヤーとなることが決まっていた2021年シーズン。ホンダは2022年に導入を計画していたF1エンジンを1年前倒しして投入。レッドブルの2021年F1マシン『RB16B』は初めてメルセデスF1に挑戦できるマシンとなった。
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