元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』

2022年8月10日
元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』
ホンダF1でマネージングディレクターを務めた山本雅史の著書『勝利の流れをつかむ思考法 ホンダF1はいかにトップになったのか』が2022年10月6日に発売される。

「F1村」でピラニアクラブを勝ち抜いた日本人が語る、成功の絶対法則。ピラニアクラブといわれるF1で、ホンダF1のマネージングディレクターとして2021年の劇的なレッドブル・ホンダの勝利を導いた山本雅史。モータースポーツですら「組織力が9割」という、その真意は何か。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「F1引退を考えるにはまだ若すぎる」

2022年8月10日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「F1引退を考えるにはまだ若すぎる」
セルジオ・ペレスは、F1のライバルであるセバスチャン・ベッテルに続いてF1引退を考えるには「若すぎる」と語った。

4回のF1ワールド チャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、202 年シーズンの終わりに35歳で自身のF1 キャリアに終止符を打った。

レッドブルF1代表 「前半戦のリードに満足することはない」

2022年8月9日
レッドブルF1代表 「前半戦のリードに満足することはない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ドライバーとコンストラクターの両方のチャンピオンシップで大きくリードしているにもかかわらず、チームが2022年のキャンペーンについて満足することはないと語った。

今年の22レースのうち13レースを終えて夏休みに向かうレッドブル・レーシングは、フェラーリを97 ポイントリードしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーランキングでシャルル・ルクレールを80 ポイント上回っている。

レッドブルF1代表 「セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍は正しかった」

2022年8月9日
レッドブルF1代表 「セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍は正しかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルが2014年にフェラーリに移籍したのは正しかったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、2008年のF1イタリアGPでトロロッソでF1初優勝を発生した後、2009年にレッドブル・レーシングにステップアップし、チームと6年間成功を収めた。

レッドブルF1、パワーユニット施設を『リント・ビルディング』と命名

2022年8月8日
レッドブルF1、パワーユニット部門の施設を『リント・ビルディング』と命名
レッドブルF1は、新設したエンジン部門のレッドブル・パワートレインズの建物をオーストリアのF1レジェンドであるヨッヘン・リントにちなんで『リント・ビルディング』と名付けた。

レッドブルF1の新しいエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズは、2026年の次世代F1パワーユニットに開発のために将来的にポルシェと提携することが予想されている。

F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売

2022年8月8日
F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売
レッドブルは、3年ぶりに開催されるF1日本グランプリのための特別企画『#待ってたぞ鈴鹿』の第2弾としてパワーアップした「F1デザイン缶」を限定発売することを発表した。

2023年に鈴鹿サーキットに帰ってくるF1日本グランプリを特別なものにするべく、レッドブルは『#待ってたぞ鈴鹿』企画をスタート。第1弾企画として角田裕毅ヘルメットデザインコンテストを行っている。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」

2022年8月8日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがF1に参戦してから変わったのは年齢だけだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2015 年にトロ ロッソで史上最年少でF1デビューを果たし、2016年シーズンの4レース後にレッドブル・レーシングに昇格するのに十分な印象を与えた。

レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」

2022年8月8日
レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1パワーユニットに関する支援を延長してくれたことを非常に満足していると語った。

2021年でF1から撤退したホンダは、2023年以降、F1パワーユニットをレッドブル・パワートレインズに引き継ぐ予定となっていたが、現在、その決定は取り消されている。その結果、ポルシェがF1参戦する前年の2025年まで舞台裏でF1エンジンの責任を負うことになった。

レッドブルF1、レッドブル・パワートレインズ製のF1エンジンを初始動

2022年8月8日
レッドブルF1、レッドブル・パワートレインズ製のF1エンジンを初始動
レッドブルF1チームのエンジン部門でありレッドブル・パワートレインズは、自社製のF1エンジンをファイアーアップさせるという重要なマイルストーンを迎えたとRacingNews365が伝えた。

8月3日(水)の夜、レッドブルF1のミルトンキーンズにあるファクトリーの敷地内に創設されたレッドブル・パワートレインズのファクトリーで、自社製のF1エンジンがテストベンチでファイヤーアップされるという、レッドブルのF1の長い歴史のなかで非常に重要な瞬間を迎えた。
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