マックス・フェルスタッペン 「新しいパーツはうまく機能していた」
2022年3月13日

レッドブル・レーシングは、F1バーレーンテスト最終日にRB18に改良版サイドポッドと新しいフロアを含めたアップグレードを投入。午後からテストを引き継いだマックス・フェルスタッペンはウォームアップでスピンして痛めたタイヤで1分31秒台のタイムをマーク。
レッドブルF1、RB18に新型サイドポッドを投入
2022年3月12日

F1バルセロナテスト後、マックス・フェルスタッペンはバーレーンで“まったく異なる”ボディワークが投入されることを示唆していたが、F1バーレーンテストの最初の2日間ではそれほど目立った変更点は見受けられなかった。
セルジオ・ペレス 「最終日にRB18には見つけやすいアップデートが入る」
2022年3月12日

F1バルセロナテスト後、マックス・フェルスタッペンは、バーレーンではRB18が“全く異なる”マシンになると示唆していたが、F1バーレーンテストの初日2日間のRB18はそれほど見た目上は変化がなかった。
レッドブルF1 「RB18は素の状態でもかなり競争力がある」
2022年3月12日

2日目のテストはマックス・フェルスタッペンが担当。86周を走行したフェルスタッペンは、C4タイヤで8時間のテストで2番手タイムとなる1分34秒011をマークした。
ギヨーム・ロケリンは、レッドブル・レーシングはRB18を最適化するためにオプションを深く掘り下げていたため、中断の多いセッションを計画していたと語る。
マックス・フェルスタッペン 「サインツとのバトルは楽しかった」
2022年3月12日

2日目のテストを引き継いだマックス・フェルスタッペンは、8時間のテストで2番手タイムをマーク。セッション中にはカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)と短時間のコース上でバトルを展開し、新車のオーバーテイクの可能性をデモンストレーションした。
メルセデスF1代表、レッドブルの違法発言に「30分見ただけで何がわかる?」
2022年3月11日

トト・ヴォルフとクリスチャン・ホーナーのコース外での舌戦は昨シーズンの戦いの一部であり、ルイス・ハミルトンとマック・フェルスタッペンの間のタイトル争いが激化するにつれてチーム代表同士の言葉も強くなっていった。
セルジオ・ペレス 「とても生産的な一日。概してRB18のペースはいい」
2022年3月11日

RB18での初日の作業を担当したセルジオ・ペレスは、ピレリのタイヤ割り当てのなかでも硬い側のコンパウンドに主に焦点を当て、5.4kmサーキットで138周を走り込んだ。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1のサイドポッドは心配してない」
2022年3月11日

F1バーレーンテスト初日の朝、メルセデスF1のアップデート版のW13にサイドポッドがないことが話題となった。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンはそれが新しいF1レギュレーションの「非常に極端な解釈」と説明し、今後の論争を予想している。
レッドブルF1 「メルセデスのマシンに関するホーナーのコメントは非公式」
2022年3月11日

メルセデスF1は、F1バーレーンテストの初日に通常とはまったく形状が異なり、まるでサイドポッドが存在しないようなボディワークを纏ったW13を登場させた。