レッドブルF1首脳、予算制限導入やNetflix活用のリバティメディアを称賛

2022年2月3日
レッドブルF1首脳、予算制限導入やNetflix活用のリバティメディアを称賛
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1の現在の商業所有者であるリバティメディアを珍しく称賛した。

リバティメディアは、5年前にF1を買収してバーニー・エクレストンを追放して以来、多くの批判を集めてきた。しかし、新たにドライバーズチャンピオンを獲得したレッドブルF1のヘルムート・マルコは、リバティメディアの最近の対策を称賛する。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』のクラッシュテスト不合格を否定

2022年2月2日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』のクラッシュテスト不合格を否定
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』がFIA(国際自動車連盟)のより厳格な新しいクラッシュテストに失敗したとの報道を否定した。

Motorsport.comのイタリア語版はレッドブルとメルセデスの2022年F1マシンがFIAクラッシュテストに失敗し、両方のチームが新車の準備に打撃を受けていると報じた。

レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発

2022年2月2日
レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発
レッドブルF1は最初からこの青写真を描いていたのだろうか? 凍結される現行のPU供給はホンダF1に丸投げし、自社のレッドブル・パワートレインズでは次世代PUの開発に専念。フォルクスワーゲンとの共同開発も可能な土台が整った。

ホンダが2021年でF1から撤退した後、当初の計画は、レッドブル・パワートレインズがホンダF1から知的財産権を引き継ぎ、自社でPUを製造するというものだった。

レッドブルF1首脳 「ハミルトン引退が事実なら舞台裏はもっと混乱している」

2022年2月2日
レッドブルF1首脳 「ハミルトン引退が事実なら舞台裏はもっと混乱している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがF1を引退するとは信じていない。もし、実際にその可能性があるなら、もっと“混乱”があるだろうと語る。

物議を醸す状況でマックス・フェルスタッペンに2021年のF1ワールドチャンピオンを失ったルイス・ハミルトンは、「来年についてはそのうち分かる」というコメントを残してアブダビのパドックを離れた。

レッドブルF1首脳、ペレスを分析「ボッタスはオーバーテイクに関しては敗者」

2022年2月1日
レッドブルF1首脳、ペレスを分析「ボッタスはオーバーテイクに関しては敗者」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、バルテリ・ボッタスを“超速い”ドライバーだとラベル付けしているが、オーバーテイクに関しては、セルジオ・ペレスが勝利したと語る。

それぞれのチームリーダーであるマックス・フェルスタッペントルイス・ハミルトンが昨シーズンのF1ワールドチャンピオンを巡って激しい戦いを繰り広げていたとき、彼らの忠実なウイングマンは、相手チームからポイントを削るために懸命に戦っていた。

レッドブルF1代表 「2022年のスプリント予選の可否決定は遅すぎる」

2022年2月1日
レッドブルF1代表 「2022年のスプリント予選の可否決定は遅すぎる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年のF1世界選手権でスプリント予選を実施するかどうかを確認するのが“かなり遅い”と不満を漏らす。

最近、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンが、6戦が計画されているスプリント予選をカバーするために追加資金が必要だとロビー・活動を行っていると非難した。

ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給

2022年2月1日
ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給…レッドブルの次世代エンジン開発に有利
ホンダF1は、レッドブルに知的財産権を譲渡せずに現在のエンジン形式のサイクルが終わる2025年まで日本でエンジン供給するよう契約を変更。この取り決めは戦略的なもので、次世代F1エンジンの開発においてレッドブル・パワートレインズにとって有利に働く可能性がある。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。レッドブルはホンダから譲渡されたF1エンジンの知的財産権で独自の運用するためにレッドブル・パワートレインズを設立した。

レッドブルF1首脳 「独自のエンジン部門設立は心理的な観点でも重要」

2022年2月1日
レッドブルF1首脳 「独自のエンジン部門設立は心理的な観点でも重要」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レッドブルがF1エンジンを自給自足する方法を見つけることが重要だと感じた理由を説明した。

レッドブルは、ホンダがF1撤退した後のエンジンを賄うために独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。ヘルムート・マルコは、このアイデアが以前のエンジンパートナーであるルノーにインプットできない歯がゆさから発想されたものだと明かした。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンのサラリーは我々の限界に近い」

2022年1月31日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンのサラリーは我々の限界に近い」
F1ワールドチャンピオンになったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルF1での給料が劇的に増加することはないようだ。

推定2500万ドル(約28億円)とされるマックス・フェルスタッペンの年俸は、ルイス・ハミルトン(4000万ドル/約45億円)に次いで、F1ドライバーのなかで2番目に高い。
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