レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンが“ナンバー1”とは決まっていない」

2022年6月10日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンが“ナンバー1”とは決まっていない」
レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスが2022年のF1ワールドチャンピオンを目指すことを止めることはないと語る。

モナコグランプリで予想外の勝利を収めたセルジオ・ペレスは、その2日後に2024年までの新たな2年契約をレッドブル・レーシングと結んだことを発表。その後、モナコの勝利後のパーティーで泥酔して金髪女性と密着してダンスをする動画が拡散して妻に謝罪するという味噌がついたが・・・。

セルジオ・ペレス 「将来が決定してレースで勝つことに集中できる」

2022年6月10日
セルジオ・ペレス 「将来が決定してレースで勝つことに集中できる」 / レッドブル・レーシング F1アゼルバイジャンGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。

モナコグランプリを初制覇したセルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの契約を2024年まで延長。キャリアのなかで“最高の瞬間”にいると語るペレスは、将来が決定したことで勝利とチャンピオンシップに集中することができると語る。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスと契約延長したのは論理的」

2022年6月10日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスと契約延長したのは論理的」
ピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスとの契約を2024年末まで延長するというレッドブル・レーシングの決定の犠牲者となったが、チームの決定は完全に「論理的」なものだったと語る。

スクーデリア・アルファタウリで素晴らしい結果を残してきたことで。F1パドックの多くはピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングでの2度目のチャンスに値すると感じていた。

角田裕毅の2023年のアルファタウリ残留をレッドブルF1首脳が示唆

2022年6月9日
角田裕毅の2023年のアルファタウリ残留をレッドブルF1首脳が示唆
レッドブルF1のジュニアドライバープログラムを率いるヘルムート・マルコは、角田裕毅が2023年もスクーデリア・アルファタウリに残留する可能性が高いことを示唆した。

レッドブル・レーシングはすでに2024年までセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのコンビを継続することを発表している。つまり、2023年末までレッドブルと契約を結んでいるピエール・ガスリーは、理論的には2023年もスクーデリア・アルファタウリのリードドライバーを務めることになる。

レッドブルF1首脳 「RB18はまだ5kgの軽量化でコンマ数秒ゲインできる」

2022年6月9日
レッドブルF1首脳 「RB18はまだ5kgの軽量化でコンマ数秒ゲインできる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、RB18が約5kg太りすぎであるため、軽量化することでまだコンマ数秒のゲインが得られると語る。

2022年の新世代F1マシンが初めてコースに出てとき、大多数のF1チームは最低重量を超過していた。これにはレッドブル・レーシングも含まれている。

セルジオ・ペレス、F1モナコGP後の女性との泥酔パーティーを妻に謝罪

2022年6月9日
セルジオ・ペレス、F1モナコGP後の女性との泥酔パーティーを妻に謝罪
セルジオ・ペレスは、F1モナコGPのパーティーで妻以外の女性と密着する動画が拡散したことで妻に公に謝罪した。

先月のF1モナコGPで予想外の勝利を挙げたセルジオ・ペレス。その後、ヨットでパーティーをしている泥酔し、金髪の女性と密着して腰に手を回したり、また別の女性と顔を近づけてダンスを踊る動画が流出した。

レッドブルF1首脳 「フェラーリに有利とされたサーキットで勝利している」

2022年6月8日
レッドブルF1首脳 「フェラーリに有利とされたサーキットで勝利している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アゼルバイジャンとカナダでのレースでさらに勝利数を延ばせる可能性があると楽観視している。

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、過去数週間でイタリア、マイアミ、スペイン、モナコと連勝を重ねており、フェルスタッペンがドライバーチャンピオンシップ、チームはコンストラクターズチャンピオンシップの首位に戻った。

「マックス・フェルスタッペンのインディ500の安全性議論は現実逃避」

2022年6月8日
「マックス・フェルスタッペンのインディ500の安全性議論は現実逃避」だとアレクサンダー・ロッシ
元F1ドライバーでインディカーレーサーのアレクサンダー・ロッシは、マックス・フェルスタッペンのインディ500に関する安全性の議論は「現実逃避」だと語る。

モータースポーツのトリプルクラウンを構成するモナコグランプリ、インディ500、ル・マン24時間レースのうち、モナコを制覇しているマックス・フェルスタッペンだが、トリプルクラウンは目標にしてしないと発言。

レッドブルF1首脳 「ガスリーにとってアルファタウリ以上の選択肢はない」

2022年6月8日
レッドブルF1首脳 「ガスリーにとってアルファタウリ以上の選択肢はない」 2023年も角田裕毅とのコンビ継続を示唆
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのシートから除外されたピエール・ガスリーには、今後アルファタウリに残留する以上に優れた選択肢はないと考えている。

レッドブル・レーシングは、F1モナコGP後にセルジオ・ペレスとの契約を2024年末まで延長することを発表。ヘルムート・マルコは、それがフロントランニングチームの継続性を保証する動きだと説明した。
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