レッドブル:ウェバーが8番手(イタリアGP初日)

2008年9月13日
レッドブルF1チーム(イタリアGP初日)
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが8番手、デビッド・クルサードが11番手だった。

マーク・ウェバー
フリー走行1回目 19番手 no time
フリー走行2回目 8番手 1分24秒521
「午後にはある程度路面も乾き、ドライのレースの準備が行えるコンディションになった。今週末はかなり不安定な天候になるようだ。コースの乾き方が場所によってまちまちだったので、それが分かってからは、午後のセッションの終わりまでセットアップを中心に作業に取り組んだ。今日は収穫があったので、明日を楽しみにしている」

レッドブル:マーク・ウェバーが9位(ベルギーGP)

2008年9月8日
序盤にコバライネンと接触したマーク・ウェバー
レッドブルは、F1ベルギーGP決勝レースで、マーク・ウェバーが9位、デビッド・クルサードは11位だった。

※レース後、8位のティモ・グロックに25秒ペナルティが科せられ、ウェバーが8位に繰り上がった。

マーク・ウェバー (9位)
「最初の数ラップはコンディションのためにかなり慎重を要したけど、僕たちはのスタートはOKだった。僕は若干短い走行だったし、それをすれば、クリアなトラックをもてたけど、そうならなかった。僕は少し重いボーデの後ろでいくらかタイムを失った。でも、僕たちはまだ程良いポジションにいた。そのあと、僕はヘイキ(コバライネン)と接触し、いくらかタイムを失った。それは僕たちのかなりアグレッシブだった戦略に損害を与えた。プライムタイヤでの最後のスティントでは、マシンの感覚はベストだった。今日、ポイントを獲れなかったのは残念だ。チームは多くの努力をしてくれたからね。」

レッドブル:マーク・ウェバーが7番手(ベルギーGP予選)

2008年9月6日
レッドブルF1(ベルギーGP予選)
レッドブルは、F1ベルギーGP予選で、マーク・ウェバーが7番手、デビッド・クルサードは14番手だった。

マーク・ウェバー (7番手)
「ここではバレンシアより良いペースが得られた。Q3に進出することは緊張したし、いつものように非常にタイトだった。すべてのドライバーがかなり拮抗していて、最後のグループに入るのにさらにコンマ10秒を見い出さなければならなかった。明日の戦略がどうなるか調べるつもりだし、ポイントを狙うのに良い場所にいる。今日あそこでアロンソを見られたのは良いことだね。ルノーと僕たちのチーム、こことミルトンキーンズにいるみんなにとって励みになるね」

レッドブル:ウェバーがクラッシュ(ベルギーGP初日)

2008年9月6日
ダメージを負ったウェバーのマシン(画像)
レッドブルは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、デビッド・クルサードが12番手、マーク・ウェバーは午後のセッションでクラッシュし、最下位タイムに終わった。ウェバーに怪我はなかった。

デビッド・クルサード
フリー走行1回目 15番手 1分49秒849
フリー走行2回目 12番手 1分49秒922
「トリッキーな今週のスパの天候状況は、コンディションの変化によってタイヤなどを評価するのがより難しくさせている。他に何か?夏休みにここに来るなとか?」

セバスチャン・ベッテル、ヘレスでレッドブルをドライブ

2008年9月5日
セバスチャン・ベッテル(画像)
2009年にレッドブル移籍が決まっているセバスチャン・ベッテルが、今月末のヘレステストでレッドブルのテストに参加することが明らかになった。

セバスチャン・ベッテルは、9月17日・18日の2日間、レッドブルのヘレステストに参加。シーズン中ではあるが、新しいチーム、そしてルノーエンジンに慣れるチャンスを与えられたカタチだ。

ベッテルの現所属チームであるトロ・ロッソは、その2日間で佐藤琢磨とセバスチャン・ブエミをテストすることを発表している。

デビッド・クルサード、「トロ・ロッソのエンジンの方が優れている」

2008年9月5日
デビッド・クルサード(画像)
デビッド・クルサードは、トロ・ロッソのフェラーリエンジンの方が、レッドブルのルノーエンジンより優れていると語る。

「RB4に積まれているルノーエンジンと、STR3のフェラーリエンジンには違いがあることが明らかになった。フェラーリはスピード計測区間でトップとなり、ルノーはパワーでもドライバビリティでも後れをとった。」

「それには、僕たちもルノーも気付いていて、なんとか克服しようとしていることだ。」

デビッド・クルサード、イタリアGPで引退か

2008年9月3日
イタリアGPでの引退が噂されるデビッド・クルサード
今シーズン限りでの引退を表明しているデビッド・クルサードだが、シーズン終了を待たずして引退レッドブルのシートを失うのではないかとの憶測がなされている。そして、それはF1復帰を目指す佐藤琢磨にとっても重要なこととなるだろう。

トロ・ロッソは、イタリアGP後のヘレステストの場で、2009年のドライバー候補として、佐藤琢磨とセバスチャン・ブエミをテストすることを発表した。

そして親チームのレッドブルでは、2009年からデビッド・クルサードに代わりセバスチャン・ベッテルの獲得を発表したが、クルサードがイタリアGPで引退し、翌戦シンガポールGPからベッテルが昇格するとの噂が流れている。

マーク・ウェバー、「大きなエアロ改善が必要」

2008年8月30日
マーク・ウェバー(レッドブル)
マーク・ウェバーは、レッドブルがトヨタやルノーとのペースを保つには、マシンのエアロダイナミクスのより大きな改善が必要だと語る。

エンジンが凍結された今シーズンの開発において、チームがマシンに行える主な改善は、マシンのエアロダイナミクスだ。

レッドブルは、シーズンを通してエアロの改善を行ってきたが、ウェバーは、ライバルチームであるトヨタとルノーは、ここ数週間でそれらを大きく飛躍させたと語る。

レッドブル:精彩を欠いたレース(ヨーロッパGP決勝)

2008年8月25日
レッドブル(F1ヨーロッパGP決勝)
レッドブルは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、マーク・ウェバーが12位、デビッド・クルサードが17位だった。

マーク・ウェバー (12位)
「僕たちはただ十分に速さがなかった。レース中に何度かセーフティカーが出てくることを見込んでいたので、1ストップ戦略を実行した。しかし、それは起こらなかった。ペース面で難しいレースだった。起こったことについて多くの分析しなければならない。」
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