レッドブル:F1中国GP初日
2010年4月16日
レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手、マーク・ウェバーが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「うまくいったよ。大きな問題もなく、クルマは順調に働いていた。かなり多くの走行ができたし、堅実な一日だった。非常に接戦だね。マクラーレンやフェラーリ同様、メルセデスも競争力がありそうだ。明日はタイトになるだろうけど、そのうちわかるさ。2007年にはここでトロ・ロッソ4位でフィニッシュして良いレースができているし、去年は優勝できたので、この場所にはたくさんの良い思い出があるよ」
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「うまくいったよ。大きな問題もなく、クルマは順調に働いていた。かなり多くの走行ができたし、堅実な一日だった。非常に接戦だね。マクラーレンやフェラーリ同様、メルセデスも競争力がありそうだ。明日はタイトになるだろうけど、そのうちわかるさ。2007年にはここでトロ・ロッソ4位でフィニッシュして良いレースができているし、去年は優勝できたので、この場所にはたくさんの良い思い出があるよ」
セバスチャン・ベッテル、Fダクトの早期導入を望む
2010年4月16日
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルができるだけ早くFダクトを準備してくれることを願っている。
中国GPの金曜フリー走行では、フィールドの多くのチームが“Fダクト”をテストするとみられているが、レッドブルはそれらのチームには入っていない。
マクラーレンが今シーズン投入したFダクトだが、中国GPではザウバー、ウェリアムズ、メルセデスGP、フェラーリが同じような仕組みをテストするとみられている。
中国GPの金曜フリー走行では、フィールドの多くのチームが“Fダクト”をテストするとみられているが、レッドブルはそれらのチームには入っていない。
マクラーレンが今シーズン投入したFダクトだが、中国GPではザウバー、ウェリアムズ、メルセデスGP、フェラーリが同じような仕組みをテストするとみられている。
デビッド・クルサード、中国GPでレッドブルのリザーブドライバーを担当
2010年4月15日
デビッド・クルサードは、F1中国GPでレッドブルのリザーブドライバーを務める。
レッドブルのリザーブドライバーであるダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーは、ルノー・ワールドシリーズの開幕戦のためスペインにおり、今週末の中国GPには帯同していない。
レッドブルの広報は、ダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーが無理なため、デビッド・クルサードが中国GPでリザーブドライバーを務めることを認めている。
レッドブルのリザーブドライバーであるダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーは、ルノー・ワールドシリーズの開幕戦のためスペインにおり、今週末の中国GPには帯同していない。
レッドブルの広報は、ダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーが無理なため、デビッド・クルサードが中国GPでリザーブドライバーを務めることを認めている。
デビッド・クルサード、コロンビアでF1デモ走行
2010年4月11日
デビッド・クルサードが、コロンビアでレッドブル・レーシングのF1デモ走行を行った。
現地時間の6時30分という早い時間のイベントにもかかわらず、エンジンを始動させる前からプラザデボリバルには多くのファンが集まった。
ファンの前でデモ走行を披露したクルサードだが、高度の高いボゴタではエンジン出力の35%が失われてしまい、ドーナツターンを披露するのに苦戦したと語る。
現地時間の6時30分という早い時間のイベントにもかかわらず、エンジンを始動させる前からプラザデボリバルには多くのファンが集まった。
ファンの前でデモ走行を披露したクルサードだが、高度の高いボゴタではエンジン出力の35%が失われてしまい、ドーナツターンを披露するのに苦戦したと語る。
レッドブル 「FIAの決定は我々には影響しない」
2010年4月10日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、FIAがパルクフェルメ状況下ではサスペンションのセットアップに変更を加えるいかなるシステムであっても“違法”と明確化させたことがRB6には「まったく影響はない」と語る。
レッドブルは、予選とレースの間でクルマの車高を変更することができるシステムを採用しているとライバルチームから疑惑の目を向けられたが、FIAはRB6が完全に合法であると宣言し、そのようなシステムを実装するマシンはレギュレーション違反だとするFAXを全F1チームにFAXで通達した。
レッドブルは、予選とレースの間でクルマの車高を変更することができるシステムを採用しているとライバルチームから疑惑の目を向けられたが、FIAはRB6が完全に合法であると宣言し、そのようなシステムを実装するマシンはレギュレーション違反だとするFAXを全F1チームにFAXで通達した。
セバスチャン・ベッテル 「RB6の実力を証明できた」
2010年4月7日
セバスチャン・ベッテルが、マレーシアGPでのレースを振り返った。
開幕2戦では信頼性問題で勝機を逃していたレッドブルだが、マレーシアGPでRB6がついにそのポテンシャルをフルに発揮。
マーク・ウェバーがポールポジションを獲得し、セバスチャン・ベッテルが優勝。1-2フィニッシュでマレーシアGPを制覇した。
開幕2戦では信頼性問題で勝機を逃していたレッドブルだが、マレーシアGPでRB6がついにそのポテンシャルをフルに発揮。
マーク・ウェバーがポールポジションを獲得し、セバスチャン・ベッテルが優勝。1-2フィニッシュでマレーシアGPを制覇した。
エイドリアン・ニューウェイ、Fダクトの安全性を懸念
2010年4月6日
エイドリアン・ニューウェイは、Fダクトの安全性に懸念を示している。
現在、大部分のチームがマクラーレンが開拓した“Fダクト”コンセプトの導入に向けて開発を進めているが、エイドリアン・ニューウェイは、ドライバーがマシンのダウンフォースを変化させるという手法には危険性があるとしている。
「マクラーレンのFダクトはインテリジェントだし、新しい手法を切り開いた。しかし、私は安全面を心配している。システムはリアウイングをストールさせ、負荷をなくすることで機能する。通常の負荷状況を変化させる突然の動きをドライバーに強要することは安全性に関わることだ」
現在、大部分のチームがマクラーレンが開拓した“Fダクト”コンセプトの導入に向けて開発を進めているが、エイドリアン・ニューウェイは、ドライバーがマシンのダウンフォースを変化させるという手法には危険性があるとしている。
「マクラーレンのFダクトはインテリジェントだし、新しい手法を切り開いた。しかし、私は安全面を心配している。システムはリアウイングをストールさせ、負荷をなくすることで機能する。通常の負荷状況を変化させる突然の動きをドライバーに強要することは安全性に関わることだ」
レッドブル、アクティブサスペンションを否定
2010年4月6日
レッドブルは、RB6がアクティブサスペンションを搭載しているとの指摘を完全に否定。他チームがそのようなシステムを使うつもりなら抗議するつもりだと述べた。
今シーズンのRB6の予選ペースをみて、F1チームはレッドブルが予選のためにマシンの車高を下げる巧妙なダンパーシステムを使っているのではないかと考えている。
今シーズンのRB6の予選ペースをみて、F1チームはレッドブルが予選のためにマシンの車高を下げる巧妙なダンパーシステムを使っているのではないかと考えている。
レッドブル:ベッテルが今季初優勝! (F1マレーシアGP)
2010年4月4日
レッドブルは、F1マレーシアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーも2位に入り、1-2フィニッシュを達成した。
ここ2レースではレースでトップを走行しながらもマシントラブルで勝利を逃していたベッテル。3番グリッドからスタートしたベッテルは、オープニングラップでトップに浮上。ピットストップでもポジションを維持し、今シーズン初優勝を獲得した。
ここ2レースではレースでトップを走行しながらもマシントラブルで勝利を逃していたベッテル。3番グリッドからスタートしたベッテルは、オープニングラップでトップに浮上。ピットストップでもポジションを維持し、今シーズン初優勝を獲得した。