レッドブル、輸送トラックがオーストラリアで事故

2010年3月20日
レッドブル
レッドブルの機材を運んでいたトラックが、メルボルンの近くの高速道路で衝突事故に巻き込まれた。

目撃者が地元ラジオ局 3AW に語ったところによると、現場はメルボルンから20分ほど離れたプリンセス・フリーウェイだという。

目撃者によると、コンテナを乗せた2台のトラックが巻き込まれたといい、コンテナ側面には"レッドブル・レーシングと記されていた"とのことだ。

メルセデス、レッドブルへのエンジン供給拒否を否定

2010年3月19日
メルセデス
メルセデスは、2010年にレッドブルへのエンジン供給を「拒んだ」とするレッドブルの主張を否定した。

レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコはメルセデスがレッドブルにエンジンを供給しなかったのは「彼らは、我々がエンジンを手に入れてしまえば、我々に勝てないことをわかっていた」と語っていた。

しかし、メルセデスの広報は「独占パートナーだったマクラーレンが合意しなかった」と Express にコメント。

ベッテル、バーレーンのエンジンを今後のフリー走行で再使用

2010年3月18日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、バーレーンGP決勝で点火プラグにトラブルが出たエンジンをオーストラリアGPのフリー走行で使用するとみられている。

バーレーンGPではポールポジションからスタートして首位を走行していたが、トラブルが発生したことにより4位後退を余儀なくされた。

しかし、エンジン自体はダメージを受けていないとみられており、Auto Bild Motorsport は、オーストラリアGPの金曜フリー走行で使用されると報じている。

レッドブル、軽量版シャシーをオーストラリアGPに投入

2010年3月18日
レッドブル
レッドブルは、次戦F1オーストラリアGPで軽量版シャシーを投入することをマーク・ウェバーが明らかにした。

「昨晩メカニックと話をしていた。彼らは僕のために真新しいクルマを届けてくれる」と母国グランプリを控えたウェバーは地元メディアにコメント。

「上位を目指してさらに前進するために、今回のイベントでさらに軽くなった新しいシャシーを手に入れる」

エイドリアン・ニューウェイ 「オーバーテイクはサーキットにも原因がある」

2010年3月17日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、オーバーテイクに関する問題はF1マシンやレギュレーションだけが原因ではないと主張する。

「基本的に、私はたぶんサーキットが(レース結果に)最大の影響を与えると考えている。誰もが都合よくそれを忘れている。マシンを変更する方がサーキットを変更するよりも簡単だと思われているようだ。それが第一のポイントだ」とニューウェイは語る。

レッドブル 「メルセデスは我々にエンジンを渡したくなかった」

2010年3月17日
レッドブル
メルセデスはレッドブルに負けるのを恐れてエンジンを供給したがらなかった、とレッドブルのモータスポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは主張する。

レッドブルは、昨年搭載したルノーエンジンに技術的トラブルが多発したため、メルセデスにエンジンを変更しようとしていた。

だが、ブラウンGP(現メルセデスGP)とマクラーレンが契約に対して拒否権を行使したとされ、レッドブルはルノーエンジンを継続した。

セバスチャン・ベッテル 「RB6はタイヤ性能で大進歩を遂げた」

2010年3月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、シャンパンを逃さなかったことがバーレーンGPでの唯一の救いだったと語る。

セバスチャン・ベッテルは、点火プラグにトラブルが発生するまで開幕戦を完全に支配していたように思われたが、結局は4位でレースを終えた。

「シャンパンは逃さなかったよ。元々なかったからね」とベッテルは語る。

セバスチャン・ベッテル、失速の原因は点火プラグ

2010年3月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルの失速の原因は、エキゾーストパイプの破損ではなく、点火プラクが原因だった。

開幕戦バーレーンGPでポールポジションからスタートし、首位を快走していたベッテルだったが、33周目に突然エンジンがパワーを失い失速。

「なにかできることはない?」と無線で呼びかけたベッテルだったが、エンジニアからの返答は「ノー」だった。

レッドブル:トラブルで優勝を逃したベッテル (F1バーレーンGP)

2010年3月15日
レッドブル F1 バーレーンGP
レッドブルは、2010年F1開幕戦バーレーンGPで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーは8位だった。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートから積極的な走りをみせ序盤のレースを支配。

しかし、中盤に突然エンジンがパワーを失い後退。それでもなんとかペースを守り、4位でレースを終えた。
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