セバチャン・ベッテル 「今シーズン初めてマシンを快適に感じた」
2012年4月23日

セバスチャン、優勝はどれくらい簡単でしたか?
まったく簡単ではなかったよ! スタートから引き離せたことがとても重要だった。後ろのドライバーとのギャップを作ったことで、レース全体でそのギャップの利益を得ることができた。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季初優勝 (F1バーレーンGP)
2012年4月23日

ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテルがついに今季初優勝を成し遂げた。今回の結果でベッテルはドライバーズ選手権のトップに浮上。マーク・ウェバーも4戦連続で4位と結果を出しており、レッドブルはコンストラクターズ選手権でもトップに躍り出た。
レッドブル:ベッテルが復活の今季初ポール (F1バーレーンGP 予選)
2012年4月22日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「素晴らしい気分だし、この結果は完全にチームのおかげだ。僕たちにとって簡単なシーズンのスタートではなかったし、多くの期待があったけど、なによりも僕たちは自分自身に期待していたし、それにマッチしてなかった」
レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント
2012年4月21日

マーク・ウェバー (2番手)
「トラックはかなりチャレンジングだったし、全てをまとめようと頑張った。タイヤの挙動は全員にとってちょっとしたサプライズだったし、かなり急速にグリップが失われる。でも、それは全員にとって同じだ」
セバスチャン・ベッテル:F1バーレーンGP プレビュー
2012年4月18日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「ドライバーに多くのことを要求するトラックだ。コーナーの特性が絶えず変わるので、1周で落ち着ける時間はない。それに砂漠の真ん中に建設されたトラックなので砂をなんとかしなければならない。風で運ばれてくるので、ラップ毎にトラックの新しい場所で突然現れる。なので、どこが滑りやすいかよくわからない」
マーク・ウェバー:F1バーレーンGP プレビュー
2012年4月18日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「僕たちは2年間サーキットに行っていないし、前回僕たちが現在のトラックレイアウトでレースをしたのは2009年だ。ピレリタイヤやDRSもなかったので、それらの新機能がどうなるかを見るのも面白くなりそうだ」
セバスチャン・ベッテル、バーレーンは“ウェバー仕様”のエキゾースト
2012年4月18日

セバスチャン・ベッテルは、古いバージョンのエキゾーストを好んでいるが、レッドブルは今週末のF1バーレーンGPで最新仕様のエキゾーストをベッテルのマシンに搭載することを決定した。
中国GPでレッドブルはセバスチャン・ベッテルが旧型のスペックを搭載することを許したが、マーク・ウェバーは最新のスペックで予選でもレースでもベッテルを上回っていた。
レッドブル、エキゾースト戦略を今後数日で決断
2012年4月17日

データではマーク・ウェバーが使う新しいデザインの方がラップタイム的に優れていることを示しているが、セバスチャン・ベッテルは以前のレイアウトの方が快適だと感じてるという。
レッドブル:表彰台に届かず (F1中国GP)
2012年4月15日

マーク・ウェバー (4位)
「レース全体で正しいバランスを得ようとするのはとてもトリッキーだった。最終的に4位はそれほど悪くはない。最大限ではなかったけど、上位チームはとてもタイトだった。レースのいくつかのポイントでボードで13位や14位なのを見ていたので、4位には満足しなければならない」