レッドブル:トラブルで優勝を逃したベッテル (F1バーレーンGP)

2010年3月15日
レッドブル F1 バーレーンGP
レッドブルは、2010年F1開幕戦バーレーンGPで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーは8位だった。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートから積極的な走りをみせ序盤のレースを支配。

しかし、中盤に突然エンジンがパワーを失い後退。それでもなんとかペースを守り、4位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル 「故障しなければ優勝できた」

2010年3月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マシンが故障しなければバーレーンGPで勝てていたと語る。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、マシンに異常が発生するまでレースを支配していた。

ベッテルは、優勝できなかったことに失望していることを認める。

レッドブル:ベッテルがポールポジション獲得(F1バーレーンGP予選)

2010年3月14日
セバスチャン・ベッテル ポールポジション
レッドブルは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジション獲得、マーク・ウェバーが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールを取れるなんてほんとうに驚いたよ。冬のテストでは、パフォーマンス面で自分たちがどのの位置にいるのかわからなかったからね。昨日は思うように走ることができなくて、僕たちにとっては厳しい1日だった。メカニックにとっては長い夜になったし、今朝は疲れた顔をしていたけど、みんなまだとても熱心だ。僕たちのクルマがいいことはわかっていた。予選がスムーズにいって、ポールを取れたことはとても嬉しい。テストすることがたくさんあって先月はとても忙しかったので、今トップにいられて素晴らしい気分だよ」

レッドブル:F1バーレーンGP初日

2010年3月13日
レッドブル F1 バーレーンGP
レッドブルは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手、マーク・ウェバーは17番手だった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「開幕戦の初日だね。残念ながら、今日は多くの走行を行うことができなかった。今朝はトラックがまだグリーンだったので、みんなマシンをチェックしただけだった。2回目のプラクティスでは僕はブレーキを交換したし、マークはセッション全てを走行することができなかったので、理想的ではなかった。もっと走行時間が欲しかったけど、クリスマスではないし、無料で手に入れることはできない。やることはたくさんあるけど、改善する必要のある場所はわかっているので、それに取り組むつもり」

セバスチャン・ベッテル、マネージャーを雇う予定はなし

2010年3月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今でもマネージャーを雇う予定はないようだ。

セバスチャン・ベッテルは、BMWザウバー、トロロッソ、そして現在のレッドブルとF1キャリアを過ごしているが、契約はマネージャーを雇わず自分で管理してきた。

「みんな『広告関連やもっとお金を稼ぐためにマネージャーを雇った方がいい』と言ってくるけど、僕は大丈夫だ」とベッテルは語る。

セバスチャン・ベッテル、RB6を「官能的なリズ」と命名

2010年3月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、RB6に“官能的なリズ(Luscious Liz)”という名前をつけた。

ベッテルは2009年、RB5を“ケイト”と命名し、アップグレードによってさらに攻撃的になった2台目のシャシーには“ケイトの淫らな妹(KATE'S DIRTY SISTER)”という名前を付けていた。

ちなみに、2008年のトロ・ロッソ時代にはマシンに“ジュリー”という名前を付けていた。

レッドブル、ピットストップを2秒以下で完了

2010年3月8日
レッドブル ピットストップ
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、非公式だが1.8秒のピットストップを記録したことをMirrorに明かした。

「我々は2秒以下でピットストップを行った。本当に稲妻のようだ」とクリスチャン・ホーナーは、レッドブルの18人のピットクルーを称した。

クリスチャン・ホーナーは、ピットストップのスピードを上げるためにピットクルーに激しいトレーニングを行ったと語る。

レッドブル、ルノーのF1完全撤退を懸念

2010年3月2日
レッドブル
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツ、ルノーがF1に長期的に関わるかどうかを懸念していると認めた。

ディートリッヒ・マテシッツは、Salzburger Nachrichtenのインタビューで、レッドブル・レーシングがルノーのワークスチームになったいう報道を否定した。

「そうではないだろう。ルノーは長くF1に留まるつもりはないのではないかと思っている」

ディートリッヒ・マテシッツ 「ライコネンを雇う計画はない」

2010年3月1日
キミ・ライコネン
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテッシッツは、キミ・ライコネンがF1復帰を決めた場合に、レッドブル・レーシングのシートを手渡すという計画を否定した。

キミ・ライコネンは現在、レッドブルが支援するシトロエン・ジュニアチームと契約し、WRCに参戦している。

ライコネンは、WRC転向が恒久的なものになる可能性があるが、まだ2011年の計画については決定していないことを認めている。
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