マーク・ウェバー、ナンバー1待遇は要求せず

2010年9月17日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2010年の残りのレースでのナンバー1待遇を要求しているとの噂を否定した。

F1ベルギーGPで、ウェバーはチームメイトとのポイント差が開いてきたことから、レッドブルの「ハングリーの度合い」にもよるがナンバー1を指名する時が近づいていると示唆していた。

ポイント差が24ポイントに広がったイタリアGP後には、レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコも「チャンピオンシップのチャンスを評価する」ために全員で話し合うと語っていた。

レッドブル 「エンジンの選択肢はルノーしかない」

2010年9月16日
レッドブル
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルが来年もルノーエンジンを搭載することはほぼ確実だと語る。

レッドブルは、エンジン凍結によるルノーエンジンの馬力不足に懸念を示している。

しかし、レッドブルの技術代表を務めるエイドリアン・ニューウェイは、レッドブルはルノーを継続するだろうと Sport Bild にコメント。

レッドブル:ベッテルがリスキーな戦略で4位を勝ち取る (F1イタリアGP)

2010年9月13日
レッドブル F1イタリアGP
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーが6位だった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日の僕たちの戦略はリスクだった。うまくいけば王様だけど、うまくいかなければ大馬鹿者になるかもしれなかったんだ! 幸いうまくいったし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。スタートは悪かったし、多くのポジションを失った。そこから追い抜くのは難しかった。残念ながら僕たちにはストレートでスピードがないので、コーナーで戦うしかなかった」

レッドブル:4番手と6番手に沈む (F1イタリアGP予選)

2010年9月12日
レッドブル F1イタリアGP 予選
レッドブルは、F1イタリアGP予選でマーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

マーク・ウェバー (4番手)
「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」

レッドブル:F1イタリアGP初日

2010年9月11日
レッドブル:F1イタリアGP初日
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良い一日だった。金曜日なのでラッピタイムは異なるし、どのような燃料を積んでいるのかわからないけど、かなり自信はある。一年前よりもここは僕たちに適していると思う。もちろん今年KERSがないのは僕たちにとって助けになっているね」

セバスチャン・ブエミ、2012年にウェバーのシートを狙う

2010年9月8日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2012年にセバスチャン・ベッテルとペアを組むべきだとレッドブルに確信させるためも、もう一年トロ・ロッソでシーズンを過ごすことに満足していると語る。

セバスチャン・ブエミは、来年でレッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソで3年目を過ごすことになるが、マーク・ウェバーは2011年末でレッドブルとの契約が切れたらレッドブル・レーシングから移籍することを願っている。

レッドブル、エイドリアン・ニューウェイのレース活動を許可

2010年9月8日
レッドブル
レッドブルは、エイドリアン・ニューウェイがアマチュアレースに出場することを禁止しないことを明らかにした。

先月初め、エイドリアン・ニューウェイはジネッタG50カップでクラッシュし、入院した。

重傷は免れたエイドリアン・ニューウェイだが、F1チームの重要なメンバーを大きな危険にさらすべきではないとの声もあがっている。

セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モンツァにはF1初優勝と初ポールポジションという2つの素晴らしい思い出があるので戻るのが楽しみだね。大きな歴史のある独特なサーキットだし、ファンの雰囲気も忘れられない。低いダウンフォースレベルと高いトップスピードによってシーズンで最もチャレンジングなサーキットのひとつだ」

マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
モンツァを独特で特別なものにしているものはたくさんあるし、少なからず情熱的なイタリアのティフォシが素晴らしい雰囲気を盛り上げている。公園の中を縫うようにして通るトラックも好きだし、F1カレンダーでクラシックレースのままなところもいいね。もちろん、ロングストレートが多いことで有名だし、ヘビーブレーキングが多いのでクルマにはかなり厳しい」
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