セバスチャン・ベッテル、RB9を「飢えたハイヂ(Hungry Heidi)」と命名
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セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。
2010年マシン RB6の2台のシャシーには“官能的なリズ”“淫らなマンディ”、2011年マシン RB7には“変態カイリー”、2012年マシン RB8には“アビー”と名づけていた。
そんな迷信深いセバスチャン・ベッテルは、これまでと同様に開幕戦オースラリアGP前の水曜日に新車の名前を決定。今年の相棒RB9に“飢えたハイヂ(Hungry Heidi)”という名前をつけた。
昨年、セバスチャン・ベッテルはF1史上最年少となるワールドチャンピオン3連覇を達成。“飢えたハイヂ”でタイトル4連覇を目指す。
カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング