レッドブル、幕張でF1デモ走行を実施

2011年6月5日
レッドブル、幕張でF1デモ走行を実施
レッドブルは4日(土)、千葉県の幕張海浜公園でF1デモ走行を実施した。

「Red Bull Energy for Japan」と題されF1デモ走行は、東日本大震災で被害を受けた日本にエナジーを届けるべく企画されたもの。

幕張海浜公園で開催された音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL ’11」の会場内に特設コースが設置され、トロ・ロッソのドライバーであるセバスチャン・ブエミがレッドブルのF1ショーカーを走らせた。

セバスチャン・ベッテル:F1カナダGPプレビュー

2011年6月4日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「カナダはとてもユニークな場所だ。島の上にあって、公道としても使われているのでリアルなトラックではない。レーストラックは2つ目の機能で、主に交通に使われているという点で、メルボルンのアルバート・パークに少し似ている」

マーク・ウェバー:F1カナダGPプレビュー

2011年6月4日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「カナダで好きなのは、ファンの気楽な姿勢だね。とても良い雰囲気を作りあげている。トラックがストリート・サーキットレイアウトなことで伝統的に非常に面白いレースになる。ローダウンフォース仕様でレースをするので、良いオーバーテイクを提供してくれる。トラックを離れているときも、街中でGPを感じれるのは素晴らしいことだし、特にモントリオールはそういう感覚がある」

レッドブル、チャリティーTシャツを販売

2011年6月3日
レッドブル Tシャツ
レッドブルは、東日本大震災で被害を受けた日本にエナジーを届けるため、2010年のF1優勝チーム“Red Bull Racing"によるデモンストレーション走行を実施し、イベント会場にてオリジナル・チャリティーTシャツの販売する。

Tシャツの収益は全て寄付され、被災地復興に役立てられる。

レッドブルのF1マシンが新宿に! EDIFICE Limited Edition 発売

2011年6月1日
レッドブル
レッドブルのF1マシンを新宿に展示 「EDIFICE Limited Edition」発売

レッドブルのオフィシャルパートナーを務めるカシオは、新製品「EDIFICE Limited Edition」を発売するにあたり、 6月6日(月)にJR新宿駅東口ステーションスクエアで新製品発売記念イベントを開催する。

当日は、「EDIFICE Limited Edition」の展示を始め、昨年世界チャンピオンに輝いたレッドブルのF1マシンの展示、チームスタッフとの記念写真撮影、元F1ドライバーの中嶋一貴によるトークショーなど、ファンを楽しませるイベントが企画されている。

レッドブル、日産の技術をKERSに導入か

2011年5月31日
レッドブル 日産
レッドブルが、イギリスにある日産の技術センターで技術協力の方向性について協議を行ったと WHAT CAR? が報じている。

レッドブルは日産の海外向け高級ブランドのインフィニティとスポンサー契約を結んでいるが、今度は親会社である日産との技術提携を検討しているという。

同誌によると、レッドブルのF1マシンに日産のバッテリー技術を導入する計画があるという。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがモナコ初制覇 (F1モナコGP)

2011年5月30日
レッドブル F1モナコGP 結果
レッドブルは、F1モナコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (1位)
「言葉にするのは難しいね。最高の気分だ。ここで勝つには何が必要かわかった。今日はクレイジーなレースだった。今回のレースで1ストップは想像しにくいだろうだけど、僕たちほぼそれをやり遂げた」

レッドブル:ベッテルがモナコ初ポール獲得 (F1モナコGP予選)

2011年5月29日
セバスチャン・ベッテル F1モナコGP 予選
レッドブルは、F1モナコGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「このトラックまでは長い道のりだった。予選はタフだったし、3つのセグメントがあってそれぞれで100%を出し切らなければならない。Q1とQ2のラップは完璧ではなかったけど、Q3はうまくはまったので、それには満足している」

エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルはKERSを過小評価していた」

2011年5月28日
エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルはKERSを過小評価していた」
レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、レッドブルがKERSを完全に把握するために必要なリソースを過小評価していたことを認めた。

レッドブルは、ここまでKERSに苦しめられており、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーは、レース中にしばしばKERSを使用しないように指示されている。

「KERSは、多くのリサーチと開発が必要な複雑なプロジェクトだ」とエイドリアン・ニューウェイはコメント。
«Prev || ... 1164 · 1165 · 1166 · 1167 · 1168 · 1169 · 1170 · 1171 · 1172 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム