レッドブル・レーシングの2025年07月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅の不振 「今ここで交代する意味はまったくない」とレッドブルF1首脳

2025年7月1日
角田裕毅の不振 「今ここで交代する意味はまったくない」とレッドブルF1首脳
2025年F1オーストリアGP決勝後、地元シュピールベルクでレースを終えたレッドブルF1のヘルムート・マルコは、レースを「完全なブラックサンデー」と総括し、マックス・フェルスタッペンのリタイアと角田裕毅の不振に言及した。

「マックスはいいスタートを切ったが、ターン3の外側に膨らんで、リスクを避ける走りをしていた。ところが、どこからともなく(アンドレア・)キミ・アントネッリがロックした状態で突っ込んできて、完全に彼を吹き飛ばしてしまった」

レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのメルセデス移籍噂流布のラッセルに憤慨

2025年7月1日
レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのメルセデス移籍噂流布のラッセルに憤慨
メルセデスF1のチーム代表で共同オーナーでもあるトト・ヴォルフが、2026年のラインアップに向けてマックス・フェルスタッペンとの可能性を完全には否定していない。その背景には「メルセデスというブランドへのリスペクト」があるという。

フェルスタッペンとヴォルフの間に再び接触があるのではないかという噂は、F1オーストリアGPの場で再燃した。きっかけとなったのは、メルセデスのジョージ・ラッセルの発言だ。

角田裕毅は「酷いレースだった」とレッドブルF1代表酷評 「2台の差は大きい」

2025年7月1日
角田裕毅は「酷いレースだった」とレッドブルF1代表酷評 「2台の差は大きい」
角田裕毅の2025年F1オーストリアGPは「ひどいレースだった」とレッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは表現し、角田裕毅に対して厳しい言葉を投げかけた。

予選ではQ1で0.25秒差にまでフェルスタッペンに迫った角田裕毅だが、最初のアタックは順調だったものの、2回目の走行でターン1でミス。これが響いて3戦ぶりのQ1敗退となった。
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