2025年07月のF1情報を一覧表示します。

スーパーフォーミュラ 第7戦富士:太田格之進が逆転優勝 ランキング2位浮上

2025年7月20日
スーパーフォーミュラ 第7戦富士:太田格之進が逆転優勝 ランキング2位浮上
午後3時15分のスタート予定が計時トラブルにより42分遅延する波乱の幕開けとなった全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦・富士。

セーフティーカーの導入を含む波乱の41周を制し、今季3勝目を挙げたのは太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。太田はこの勝利でランキング2位に浮上し、ポイントリーダーの坪井翔(VANTELIN TEAM TOM'S)を射程圏内に捉えた。

「アウディを選ぶべきだった」 サインツのウィリアムズF1移籍にシュタイナー

2025年7月20日
「アウディを選ぶべきだった」 サインツのウィリアムズF1移籍にシュタイナー
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、2025年シーズンにおけるザウバーの復調を受け、カルロス・サインツJr.がウィリアムズを選んだ決断を後悔しているのではないかと語った。

2024年、フェラーリのシートをルイス・ハミルトンに奪われたサインツは、ドライバー市場の中心人物となり、移籍先としてウィリアムズとザウバー、さらにはアルピーヌが候補に挙がっていた。

アストンマーティンF1代表 2026年ホンダPUの進捗を語る「完璧に噛み合う」

2025年7月20日
アストンマーティンF1代表 2026年ホンダPUの進捗を語る「完璧に噛み合う」
アストンマーティンF1チーム代表兼CEOのアンディ・コーウェルが、2026年シーズンに向けたホンダ製パワーユニット(PU)の開発状況について、F1.comのインタビューで詳細を明かした。

ホンダは2025年限りでレッドブルとの提携を終了し、2026年からはアストンマーティンとのワークス体制へと移行する。両者の共同プロジェクトはすでに本格化しており、技術的な連携は順調に進行中だ。

セバスチャン・ベッテル F1復帰の可能性を完全否定「自分の時代は終わった」

2025年7月20日
セバスチャン・ベッテル F1復帰の可能性を完全否定「自分の時代は終わった」
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1復帰の可能性を明確に否定し、自身のF1でのキャリアは「終わった」と語った。

2022年末で現役を退いたドイツ人ドライバーは、通算53勝と4度のタイトルを獲得し、同時代を代表する存在だった。アストンマーティンでの2年間を経てヘルメットを置いた彼は、以後、社会的・環境的な課題に取り組みながら、時折F1パドックを訪れている。

マクラーレンF1:MCL39の優位性を支えるメカニカル&空力パッケージの統合

2025年7月20日
マクラーレンF1:MCL39の優位性を支えるメカニカル&空力パッケージの統合
マクラーレンMCL39が今季ライバル勢に対して示しているアドバンテージの核心には、同マシンのメカニカルおよび空力パッケージの統合された洗練性がある。

フロントサスペンションのレイアウト──ハブに対して分離された下部ウィッシュボーンの接続構造、およびブレーキへと導かれる気流の流し方──は、フロントタイヤの温度コントロール性能において重要な役割を果たしていることはほぼ間違いない。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1初表彰台にサインツが絶賛「常にトップ5の実力」

2025年7月20日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1初表彰台にサインツが絶賛「常にトップ5の実力」
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のライバルであるカルロス・サインツから「常にグリッド上のトップ5ドライバー」と称賛された。

ヒュルケンベルグは先週末のF1イギリスGPで3位に入り、F1史上最多記録となっていた表彰台なしの連続出走に終止符を打った。悪天候を巧みに利用した走りで、キャリア初の表彰台をつかみ取った。

フェラーリF1 リフト・アンド・コースト指示の背景説明「根本的な問題ではない」

2025年7月20日
フェラーリF1 リフト・アンド・コースト指示の背景説明「根本的な問題ではない」
フェラーリは、F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールに出された無線指示が、マシンに根本的な問題を抱えていることを意味するわけではないと説明した。

レース中、3番手を走行していたルクレールに対し、レースエンジニアから「LiCo(リフト・アンド・コースト)」の実行が強く求められる場面があった。

ブラッド・ピットが明かす『F1/エフワン』の役作りに影響を与えた“実在の悲劇”

2025年7月20日
ブラッド・ピットが明かす『F1/エフワン』の役作りに影響を与えた“実在の悲劇”
ブラッド・ピット主演の話題作『F1/エフワン』が世界中のファンを魅了するなか、同作でピットが演じたキャラクター「ソニー・ヘイズ」のバックストーリーには、実際のF1史に残る悲劇が色濃く反映されていたことが明らかになった。

映画はニューヨークとロンドンでの華やかなプレミア上映を経て先月公開され、リアルで迫力あるF1描写が高い評価を受けている。

「フェルスタッペンはいずれ去る」 解任直前のホーナーがレッドブルF1に警告

2025年7月20日
「フェルスタッペンはいずれ去る」 解任直前のホーナーがレッドブルF1に警告
クリスチャン・ホーナーがレッドブルから突然解任される数日前、彼はF1界に向けて、マックス・フェルスタッペンの将来についての警告を発していた。

イギリスGP直後、ホーナーはチームから解任されるという衝撃の展開に見舞われたが、その週末はちょうどフェルスタッペンの去就についての憶測が飛び交っていた時期だった。
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