角田裕毅は「興味深いレベルに到達すると信じている」とRB F1チーム代表

2024年3月15日
角田裕毅は「興味深いレベルに到達すると信じている」とRB F1チーム代表
角田裕毅、ダニエル・リカルド、そして、リザーブドライバーのリアム・ローソンについてビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが語った。

今年、長年チーム代表を務めてきたフランツ・トストの後を継いだローラン・メキースは、ブランド変更したチームとともに新たなスタートを切った。

RBチーム代表 「我々のF1マシンはRB19に最も似ていないマシンの一台」

2024年3月15日
RBチーム代表 「我々のF1マシンはRB19に最も似ていないマシンの一台」
RBチーム代表のローラン・メキースは、彼のF1チームのマシンがレッドブルの2023年マシンに「最も似ていないものの一つ」だと考えており、IP共有に関する懸念に対処している。

レッドブルと元アルファタウリであるRBとのパートナーシップをめぐる問題はここ数カ月ささやかれており、特にマクラーレンのザク・ブラウンは、1つの企業が2つのF1チームを所有することから生じる潜在的な問題について声を上げている。

ダニエル・リカルド 「僕のRB F1マシンには欠陥があった」

2024年3月14日
ダニエル・リカルド 「僕のRB F1マシンには欠陥があった」
ダニエル・リカルドは、サウジアラビアGPで自信のRB F1マシンが「100パーセント機能していなかった」と明かした。

リカルドはジェッダ・コーニッシュ・サーキットでもチームメイトの角田裕毅に予選で敗れる苦しい週末を過ごした。角田裕毅は0.5秒差でQ3進出を果たした。

角田裕毅 「僕の無線は放送目的でF1からターゲットにされている」

2024年3月14日
角田裕毅 「僕の無線は放送目的でF1からターゲットにされている」
角田裕毅は、自分のラジオメッセージがF1によって放送目的で特別に狙われていることを示唆した。

レースの週末中、F1は追加情報を提供するためにドライバーやレースエンジニアからの無線メッセージを送信することがよくある。

バーレーンGP終盤の角田裕毅の無線メッセージは、RBがチームメイトのダニエル・リカルドとポジションを入れ替えるよう指示する中で流された。

レッドブルF1首脳 「リカルドはすぐに何かを考え出さなければならない」

2024年3月14日
レッドブルF1首脳 「リカルドはすぐに何かを考え出さなければならない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ビザ・キャッシュアップRB F1ドライバーのダニエル・リカルドに対し、パフォーマンスを向上させるようプレッシャーを強めている。

リカルドは、ブランド名を変更したRBで苦しいシーズンスタートを切っている。バーレーンGPでの13位フィニッシュに続き、サウジアラビアGPでも16位と低迷した。

角田裕毅 “アンフェア”なハースのF1戦略を疑問視

2024年3月11日
角田裕毅 “アンフェア”なハースのF1戦略を疑問視
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアでポイントを獲得するためのハースF1チームの戦略は「アンフェア」だったと断言した。

ジェッダでのケビン・マグヌッセンのレースは、アレクサンダー・アルボンとの接触と角田裕毅をコース外でオーバーテイクしたことによる10秒のタイムペナルティを受けたことで大きく台無しになった。

角田裕毅のF1サウジアラビアGPは「マグヌッセンに台無しにされた」とRB

2024年3月10日
角田裕毅のF1サウジアラビアGPは「マグヌッセンに台無しにされた」とRB
ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキース、レーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝を振り返った。

2人が強調したのは、ケビン・マグヌッセン(ハース)が意図的にコースを外れて角田裕毅の前に出て、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグにピットストップのギャップを与えるためにペースを落として後続集団を抑えたことだ。

小松マジック?RBがハースF1戦略を「スポーツマンシップに反する」と提起

2024年3月10日
小松マジック?RBがハースF1戦略を「スポーツマンシップに反する」と提起
ビザ・キャッシュアップRBは、2024年第2戦サウジアラビアGPのレースにおけるケビン・マグヌッセンの戦略を「スポーツマンシップに反する」と非難しており、FIA(国際自動車連盟)にこの問題を提起するつもりだ。

チームは、マグヌッセンが角田裕毅らの前でポジションを維持するために故意にトラックを外れ、チームメイトを助けるためにマシンの列を止めたと考えている。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝「ペースとグリップに苦しんだ」

2024年3月10日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝「ペースとグリップに苦しんだ」
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝を14位で終えた。

予選でQ3に進出し、9番グリッドからスタートした角田裕毅は、序盤はフェラーリのオリバー・ベアマンを抑えるなど、果敢な走りをしていた。しかし、セーフティカーでピットインしてタイヤを交換してからはペースを上げることができず、ズルズルと順位を落として14位でレースを終えることになった。
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