角田裕毅 “アンフェア”なハースのF1戦略を疑問視
2024年3月11日

ジェッダでのケビン・マグヌッセンのレースは、アレクサンダー・アルボンとの接触と角田裕毅をコース外でオーバーテイクしたことによる10秒のタイムペナルティを受けたことで大きく台無しになった。
角田裕毅のF1サウジアラビアGPは「マグヌッセンに台無しにされた」とRB
2024年3月10日

2人が強調したのは、ケビン・マグヌッセン(ハース)が意図的にコースを外れて角田裕毅の前に出て、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグにピットストップのギャップを与えるためにペースを落として後続集団を抑えたことだ。
小松マジック?RBがハースF1戦略を「スポーツマンシップに反する」と提起
2024年3月10日

チームは、マグヌッセンが角田裕毅らの前でポジションを維持するために故意にトラックを外れ、チームメイトを助けるためにマシンの列を止めたと考えている。
角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝「ペースとグリップに苦しんだ」
2024年3月10日

予選でQ3に進出し、9番グリッドからスタートした角田裕毅は、序盤はフェラーリのオリバー・ベアマンを抑えるなど、果敢な走りをしていた。しかし、セーフティカーでピットインしてタイヤを交換してからはペースを上げることができず、ズルズルと順位を落として14位でレースを終えることになった。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP決勝「改善の兆しは見えている」
2024年3月10日

「タフなレースだった。今週末は総じてフラストレーションがたまるレースになった。セーフティカー中にほぼ全員がピットインをしたけど、ピットストップで後れを取ってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。
角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選9位「戦略でポイント獲得」とRB首脳
2024年3月9日

RBは先週と同じような予選結果となり、リカルドは再び14番グリッド。角田はチームメイトを再び上回ったが、今回は11番手ではなくQ3に進出し、ストロールのアストンマーティンをアウトクォリファイした。しかし明日は、フェラーリが後ろから追い上げてくるかもしれない。
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP予選「頭打ちのように感じた」
2024年3月9日

「とてもイライラする予選だった。バーレーンでは、まだタイムがたくさんあると分かっていたので自分自身にもっとイライラしていたのに比べて、今日はもう少し謎が多かった」とダニエル・リカルドはコメント。
角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選「今後の自信になるQ3進出」
2024年3月9日

今週末、プラクティスでトップ10に顔を出すことができていなかった角田裕毅だったが、重要な予選でそのポテンシャルを発揮した。
角田裕毅 RBのメキースF1チーム代表は「トストに似たところがある」
2024年3月8日

ファエンツァのチームは、設立時からチーム代表を務めていたフランツ・トストが引退。ビザ・キャッシュアップRBへのリブランディングと同時に、フェラーリでスポーティングディレクターを務めていたローラン・メキースが新チーム代表に就任した。