角田裕毅 F1オーストラリアGP予選8番手は「アメージング」とRB首脳
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ダニエル・リカルドはQ2進出に十分な成績を収めたかに見えたが、トラックリミット超過により最後のラップタイムが削除され、18番手まで後退した。チームメイトと比べて予選で苦戦が続いたため、メルボルンではこれが彼にとって初めてのQ1敗退となった。
角田裕毅は、Q3まで進み、2台のアストンマーティンを上回り、確実に8番グリッドを獲得した。
「今日は我々にとってほろ苦い一日になった」とアラン・パーメインはコメント。
「もちろん、裕毅がQ3に進出できることに非常に興奮しており、嬉しく思っている。予選8番手は素晴らしいことだし、チームが冬の間、このマシンにアップデートを施してきたハードワークの証でもある」
「ダニエルはQ1で裕毅と並んでいただけに、本当に残念だ。ほんの少しコースを外れただけだが、もちろん、ルールはルールであり、ラップタイムを失わなければならないが、彼はそこにいたし、裕毅と一緒にQ3に行けなかったと考える理由はない」
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