キミ・ライコネン 「E20のバランスには満足」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

キミ・ライコネン (ロータス)
「ポジティブなテスト初日だったし、全てがほぼ計画通りにいった。大きなトラブルもなかったし、マシンとタイヤに対して良い感覚を得られた。スクラブされたセットで走った午後はタイヤがよりチャレンジだったけど、全体的にはポジティブな一日だった」
キミ・ライコネン:プロフィール
2012年2月8日

カーナンバー:9
所属:ロータス
国籍:フィンランド
生年月日:1979年10月17日
「2年ぶりにF1にカムバックできることになって嬉しい。このチャンスを与えてくれたロータス・ルノーGPには感謝している。WRCでの時間はドライバーとしてのキャリアのひとつのステージとして貴重だった。でも、最近、F1に対する気持ちがどうしようもなく強くなっていた。ロータス・ルノーGPとの契約を決めるのは簡単だった。このチームの意欲的な取り組みには前々から感心していたからね。チームをグリッドの最前列まで押し上げる役に立てることを楽しみにしている」
キミ・ライコネン、ロータス E20をシェイクダウン
2012年2月7日

ロータスは5日(日)にオンラインでE20を発表。6日(月)にヘレス・サーキットにE20を持ち込み、実車披露とキミ・ライコネンによるデモ走行を行った。
シェイクダウンを終えたキミ・ライコネンは「レースサーキットでE20を見て、さらに乗れるなんて素晴らしいね」とコメント。
キミ・ライコネン Q&A:ロータス E20 発表会
2012年2月6日

なぜF1なのですか?
F1は、僕のレーシングキャリアで非常に特別なものだし、常に最もタフなレベルでレースをしたいものだ。だから、選べるのであれば、F1はレースをしたいと思う場所だ。
キミ・ライコネン 「フェラーリ離脱後にレース引退も考えた」
2012年2月2日

今年、ロータスで2年ぶりにF1復帰を果たすキミ・ライコネンは、La Repubblica のインタブーでこれまでレースを辞めることを考えたことがあるかと質問された。
キミ・ライコネン 「目標は常にワールドチャンピオン」
2012年1月27日

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、今年ロータスで2年ぶりにF1復帰を果たす。
「もちろん、チャンピオンシップは常に目標だ」とキミ・ライコネンはコメント。
ロータス、キミ・ライコネンのラップタイムに感銘
2012年1月27日

キミ・ライコネンは、23日(月)にバレンシアで2年ぶりにF1マシンでの走行を実施。2日間のテストで2レース以上の距離となる666kmを走り込んだが、身体的な疲れはまったく示さなかったという。
キミ・ライコネン、2日間にわたるF1テストを終了
2012年1月25日

キミエ・ライコネンは、ルノー R30でさらに91周を走行し、2日間で合計171周、666kmを走り込んだ。
「今日もうまくいったし、全体的にとても役に立つ2日間だった。2年前のマシンとピレリのデモンストレーションタイヤを使っていたけど、チームやエンジニアとの作業について学ぶことができたし、これでヘレスでの初公式テストでは新車に集中できる」とキミ・ライコネンは述べた。
キミ・ライコネン 「良い初日だった」
2012年1月24日

「良い初日だったよ!」とキミ・ライコネンはコメント。
「2年間F1カーを走らせていなかったし、もちろん、新しいチームなので慣れなければならないことはたくさんある」