キミ・ライコネン 「ポジティブな初テストだった」 (ヘレステスト2日目)

キミ・ライコネン (ロータス)
「午前中、コースオフしてサーキットに戻ったときにフロアにダメージを負うという小さな問題があった。縁石の端でダメージを負ってしまった。それで修理するのに少し時間を失ってしまった」
「それ以外は良い一日だったし、いくつかロングランを完了し、十分なマイレージを稼げた。117周したけど体力的にも問題ない。トラックの状況はかなり風が強かったけど、それでもマシンからは良いフィーリングを得ることができた。タイヤ間には大きな差があった。3つのコンパウンドを使ったけど、今日のような涼しい気温でそれら全てを働かせるのは難しかった。タイヤが働いているときは良いマシンだと思うし、今回の初テストのフィーリングはポジティブだ」
ロータスは、明日からロマン・グロージャンがテストを引継ぐ。


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