キミ・ライコネン
F1イギリスGPでのクラッシュで負傷していたキミ・ライコネンだが、F1ドイツGPにむけて完全に回復したことをフェラーリが発表した。

キミ・ライコネンは、F1イギリスGPの1周目にコースオフした後にコントオールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷を免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

フェラーリは、ホッケンハイムの週末にむけたリリース「キミ・ライコネンは完全に回復している」と述べた。

事故後に実施されたシルバーストンテストでは、フェラーリはキミ・ライコネンを休ませ、初日はペドロ・デ・ラ・ロサ、2日目にはジュール・ビアンキを起用していた。

キミ・ライコネンは、今週末にF1での202戦目を迎えるが、これまでドイツGPでは優勝していない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ