F1ポルトガルGPの2020年10月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 特集:1986年エストリル - セナに完勝したマンセル

2020年10月29日
ホンダF1 特集:1986年エストリル - セナに完勝したマンセル
先週末は、アルガルベ・インターナショナル・サーキットでのF1初開催となったが、ポルトガルでのグランプリ開催には長い歴史がある。

初めてF1ポルトガルGPが開催されたのは、1958年。同国北部のポルトに設置された市街地コース、ボアビスタ・サーキットだった。翌年は首都リスボンの公道を舞台にしたモンサント・サーキットで行われ、1960年には再びボアビスタでの開催となった。

ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」

2020年10月28日
ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」 / マクラーレン F1ポルトガルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGP後のインタビューでの発言についてソーシャルメディアで謝罪した。

ランド・ノリスは、この謝罪がどの発言についてのものかは明らかにしなかったが、決勝で接触事故を起こしたランス・ストロール、あるいは92勝目を達成したルイス・ハミルトンへのものと考えらえれている。

エステバン・オコン 「ミディアムタイヤは0ストップも可能だった」

2020年10月28日
エステバン・オコン 「ミディアムタイヤは0ストップも可能だった」 / ルノー F1ポルトガルGP 決勝
ルノーF1のエステバン・オコンは、2種類のタイヤ使用義務がなければ、F1ポルトガルGPをスタートしたミディアムタイヤで最後まで走り切れた可能性があると語る。

エステバン・オコンは、66周のレースの53周をスタートしたミディアムタイヤで走行。しかし、レースでは2種類のタイヤ使用が義務付けられているため、ソフトタイヤに交換した。全ドライバーで最後にピットストップを行ったドライバーだった。

マックス・フェルスタッペン、接触のセルジオ・ペレスは「自滅した」

2020年10月28日
マックス・フェルスタッペン、接触のセルジオ・ペレスは「自滅した」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ポルトガルGPの序盤のセルジオ・ペレスとの接触は彼が“自滅した”だけだと語り、オープニングラップは“大惨事”だったと表現した。

小雨が降ったF1ポルトガルGPのスタートでは、ミディアムコンパウンドのドライバーがグリップの低いコンディションでタイヤの温度を上げることに苦労していた。

ピエール・ガスリー 「本当にレースを楽しむことができた」

2020年10月27日
ピエール・ガスリー 「本当にレースを楽しむことができた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーのF1ポルトガルGPは、金曜日FP2でのマシン炎上からスタートしたが、予選ではQ3進出を果たして9番グリッドからスタートし、5位入賞という初日とははるかに良い形で週末を終えた。

フリー走行2回目でピエール・ガスリーのマシンはエンジンから火災が発生して大きな損傷を受け、メカニックたちは寝る時間を削って新しいシャシーを組み立てた。

【動画】 キミ・ライコネン、オープニングラップで10台抜き

2020年10月27日
【動画】 キミ・ライコネン、オープニングラップで10台抜き / F1ポルトガルGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1ポルトガルGPのスタートで10台抜き。「他のドライバーは何をしているのかと思った」と語った。

16番グリッドのキミ・ライコネンは、スタートタイヤにソフトを選択。小雨が降ったスタート直後のコンディションでソフトタイヤはグリップしたこともあり、一気に6番手まで順位を上げた。

ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP 決勝レポート

2020年10月27日
ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP 決勝レポート
ポルティマオのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われたF1ポルトガルGP決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが5位入賞を果たした。

前日の予選でQ3進出を果たしたマックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは、レギュレーションに沿って、Q2でベストタイムをマークしたソフトタイヤを使用。

F1ポルトガルGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2020年10月26日
F1ポルトガルGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

F1ポルトガルGPでは、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝。今季8勝目、通算92勝目を挙げ、前節F1アイフェルGPで並んでいたミハエル・シューマッハを抜いて、F1史上最多数記録の単独トップに躍り出た。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスは今季6回目のワンツー・フィニッシュを達成した。

F1ポルトガルGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2020年10月26日
F1ポルトガルGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

アルガルベ・サーキットで初開催となったF1ポルトガルGPは、フリー走行での赤旗中断などもあり、タイヤについて未知数な部分が多いまま決勝を迎えた。日曜日は小雨がパラついて路面温度が下がり、風が強まったことでさらに状況は厳しくなり、後方スタートから順位アップを目指したドライバーにとっては厳しいレースとなった。
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