ピレリ:F1ブラジルGP 予選レポート

2015年11月15日
ピレリ F1ブラジル 予選
ピレリが、F1ブラジルGPの予選を振り返った。

F1ブラジルGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでブラジルグランプリのポールポジションを獲得した。今週末用として、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている。両コンパウンド間の性能差はラップあたり約1秒となっており、決勝では多彩な戦略が可能となっている。

ピレリ、ギド・ヴァン・デル・ガルデとテストドライバー契約

2015年11月14日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ピレリは、元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデとテストドライバー契約を結んだ。

2013年にケータハムでF1参戦したギド・ヴァン・デル・ガルデは、今シーズン開幕時のザウバーとの法廷論争が記憶に新しい。

最近、GP2マシンでピレリとテストを実施していたギド・ヴァン・デル・ガルデは、正式にピレリの開発担当として契約を結んだ。

ピレリ:F1ブラジルGP プレビュー / インテルラゴス

2015年11月10日
ピレリ F1 ブラジルグランプリ
ピレリが、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴス・サーキットについて語った。

今年のブラジルグランプリ用として、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトが選択された。今シーズン最後となるこの組み合わせは、シーズン最多の9回目の登場となる。

ブラジルは、F1では珍しい反時計回りで、ラップがカレンダー中で最短の部類ながらも厳しいサーキットのひとつ。

ピレリ、F1アブダビGP後にウルトラソフトタイヤをテスト

2015年11月5日
ピレリ
ピレリは、最終戦アブダビGP後の12月1日(火)に12時間にわたるテストを実施。その場で新しいウルトラソフトタイヤがデビューすることになった。

アブダビでのテストは、スリックタイヤの開発に的を絞って実施され、その間チームは新しいパーツを試したり、クルマを変更することはできない。

チームにとっては、2016年用タイヤの構造に取り組むのと同時に2016年から5つ目のコンパウンドとして使用されるウルトラソフトタイヤを試す初めてのチャンスとなる。

ピレリ、2016年から各レースに3種類のコンパウンドを提供へ

2015年11月1日
ピレリ F1
ピレリは、2016年以降の各グランプリにF1チームに3種類のコンパウンドを提供する予定である。

このニュースは以前から噂されていたが、今週末のメキシコシティでのレースを前にピレリのマリオ・イゾラが発表した。

F1を盛り上げるため、ピレリは2016年から各グランプリに2種類ではなく3種類のコンパウンドを持ち込み、チームはドライバーひとりに割り当てられる13セットのスリックからどれを使うか選ぶことができる。

ピレリ:F1メキシコGP 予選レポート

2015年11月1日
ピレリ F1メキシコGP 予選
ピレリが、F1メキシコGPの予選を振り返った。

F1メキシコGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグは、P Zero イエロー・ソフトで1分19秒480を記録し、4戦連続でポールポジションを獲得した。これで、今シーズン13回目のメリセデスによるフロントロー独占となった。

メキシコシティの特性である標高の高さと空気の薄さに長いメイインストレートという要素が加わり、今シーズンのF1最速のトップスピードが計測された。

ピレリ:F1メキシコGP プレビュー / アウトドローモ・エルノマス・ロドリゲス

2015年10月29日
ピレリ F1メキシコGP
ピレリが、F1メキシコGPが開催されるアウトドローモ・エルノマス・ロドリゲスについて語った。

F1が23年ぶりにメキシコで開催される。舞台は、メキシコシティに位置するアウトドローモ・エルノマス・ロドリゲス。近年再舗装が行われたこのサーキットは、2人の有名なメキシコ人兄弟ドライバー、ペドロ・ロドリゲスとリカルド・ロドリゲスにちなんで名づけられた。

ピレリ:F1アメリカGP 決勝レースレポート

2015年10月26日
ピレリ F1アメリカGP
ピレリが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。

ルイス・ハミルトンが、ウェットからドライへとコンディションが変化するアクション満載のアメリカグランプリを制し、2015年のドライバーズチャンピオンシップタイトルを獲得した。

全ドライバーが新品のインターミディエイトタイヤでスタートし、スリックタイヤに移行可能なクロスオーバーポイントの到来を待った。

ピレリ:F1アメリカGP プレビュー / サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

2015年10月21日
ピレリ F1アメリカGP
ピレリが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPについて語った。

2012年に建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、USAで10番目のF1開催地であり、初開催以来大きな人気を博している。

このサーキットは40mの高低差があることで知られており、上り勾配に続くヘアピンのターン1は、非常に特徴のある代表的なコーナー。
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