2016 F1中国GP フリー走行1回目
ピレリは、F1中国GPのフリー走行1回目に発生したフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)のバーストは、タイヤとは無関係だと述べた。

2度の左リアタイヤのパンクに苦しんだフェリペ・マッサは、ボディワークの接触、もしくはリムの故障だと考えられており、ケビン・マグヌッセンはサスペンションの故障だとされている。

ピレリは「我々はウィリアムズとルノーの故障がタイヤに関連したものではないことを確認している」と公式Twitterに投稿

「FP1後、ウィリアムズとルノーのために完全な調査が行われたが、タイヤに関連したものではないとの結論に達した」

ルノーは、ケビン・マグヌッセンのマシンを調査を続けており、2回目の走行でマグヌッセンを走らせないことを決定している。

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カテゴリー: F1 / ピレリ / F1中国GP